想い出巡り

「服が変」とか「勝負服ですか」とか「前後ろ逆ですよ」とか「髪型が違う」とか「ひま人っすね」とか「ホームレスじゃん」とか…。
それはそれは数々の暴言を浴びまして。
はるばる758から来たのに、こんな辱めを受けるだなんて。

ああそうだよ。
髪もアシンメトリーに切って、新しめの服着て、精一杯のお洒落して来たんだよ。
久々に好きな奴らに会うんだし、少しはカッコつけたかったんだよ。
全く、繊細なオトコゴコロを理解してもらいたいものだ。

なーんてね。
そんな気が利く連中じゃないし。
それに面と向かって何か言われても、こっちが照れるだけだし。
こんな距離感が心地いいのかな。
ただ、一緒に撮った写真が変な方向向いていたのが心残りだ。
折角の悩殺衣裳だったのになぁ。

相変わらず、感想を言うのがヘタクソで。
モチベーションを上げるようなことは、これっぽっちも言えなくて。
逆に気になるようなことを言ってしまって。
最後の最後まで何をやっているんでしょうね。

「お疲れさま」って真っ先に声を掛けてあげれば良かったのに。
それだけで良かったのに。
それすらもやらずに斜に構えた態度を取ってしまった。

「後悔」と「失敗」の積み重ねが、現在の自分を創っているのなら。
それも大切な事かもね。
と、言い訳しておこうかな。

演劇…。
やっぱり好きなんだろうなぁ。
もちろん、それをやってる人が好きっていうのもあるけど。
演劇そのものが好きじゃなかったら、こんな気持ちにならんかっただろうし。

もう二度と同じ舞台に立つことはできないだろうけど。
もし、もしそんな偶然があったのなら…。
それは何だか素敵なことな気がする。

IF。

こんな事を考えてしまうのは、そういう名前の所為でしょうか。

この三連休。
大学の同期と飲んだり、女の子と映画行ったり、公演観たり、後輩呼び出して飲んだり、漫喫で夜を明かしたり、バイト先に顔を出したり。
なかなか充実してました。
ただ、この前の宣言通り、部室には顔を出してません。
時間はあったんだけどね。

練習の邪魔になったら申し訳ないし。
そろそろホントに「思い出」の場所にしないと、自分が一歩進めない気がして。
それに僕でなくても、頼りになる人はいるだろう。

それでいい。
いつまでも先輩面してもね。
老兵は死せず、消え去るのみ。
ちょい寂しいけど。

次話をするときは何を話しているのやら。
楽しい話だけじゃなく、悩み事も相談されると嬉しいなぁ。
そんで、困ってる背中を軽く押してあげたい。
強引に引っ張るんじゃなくてね。

色んな人と交じって、色んな考えを吸収して。
それで自分を磨いて。
良い意見も悪い意見も。
好きな奴も嫌いな奴も。
あいつもこいつも。

文句言って一人の世界に閉じこもるのも、きっと必要な時間だけど。
少し休んだら、また歩きだそうか。

空はどこまでも広がっていて、どこへでも繋がっているから。

折角アクセス数が安定してきたのに残念ですが…。
このブログ、ちょっと休もうかと思います。
理由は特にないので、その内再開するかも知れません。
そん時は、また覗いてやって下さいな。
近況が気になる人は、個人的にメールでも下さい。
今なら返信率120％でお返しします。
ではでは、またねー。

やってられるか

ふざけんな。
やってられるか。
どーでもいいわ。
マジうざい。
あー、ムカつく。

もう

疲れた。
パトラッシユ、僕は眠いよ。

なんなんだろうなぁ。
どうすればいいんだろうか。
よく分からん。

正直、ちょっと疲れたよ。ちょっと、ね。
もう、うんざりだ。

魔女裁判

昔昔のどっか遠い国では、魔女裁判が行われたとか。
怪しいヤツは片っ端から処分されて。
弁明なんか全くできなかったらしい。
確か、ジャンヌダルクも裁判にかけられたのかな。
今じゃ、現実離れした話だけど。
もしかしたら、現代にも似たようなものがあるのかもね。
全部終わった時、果たしてそこに何が残るのか？
きっと…。

何が正しいかなんか誰にも分からなくて。
誰も振り上げた拳の所在が分からなくて。
いたずらに振り下ろされないことを願うばかり。
みんなが納得する結末なんか難しいだろう。
だって、それぞれ考えや好みは違うんだから。
だからこそ、それぞれの定規を尊重してほしいね。
遠くから祈ってます。
ウマクイキマスヨウニ。

この二、三日体調を崩してまして。
家帰ったら、すぐ寝る生活を続けてました。
もし、心配をしてくれた方がいれば、ありがとうございます。
だいぶ良くなりました。
さ、夏が来る。

ごめんなさい。

先に進んどいてくれない？

僕はちょっと休んでから行くから。

絶対に追いつくからさ。

とりあえず、先に行っといて。

ホントごめん。