風邪

本番まで残り2週間を切りました。
が、ここに来て部室では風邪が流行の兆し。
非常にマズイですね。

無理はできない。
でも、自分がいなきゃ練習できない。
そんなジレンマだと思います。

ああああああああああ。
こんな時どうすればいいんだああああ。
わからん。

ただ僕個人の意見を言わせてもらえば・・・。

今無理をするべきじゃない。
こう言うのは、僕の苦い思い出があるからです。

1年時の卒公で、本番直前にのどを痛めてしまいまして。
結局、本番の全ステージを、練習とまったく違う声で演じることになりました。
特に、最後に叫んだり大きな声を出したりする役だったので、与える印象や、自分の感触も全然違いました。

終わってみて、すげー悔しかったのを覚えています。
だって、今までやってきた練習が、ほとんど発揮できなかったんだから。
情けないにも程がある。
あれほど体調管理には気をつけろよって言われてたのに、と何度も反省し、後悔しました。

それ以来、万全の状態で公演に臨めるように気をつけています。
と同時に、体調管理の重要性や練習の成果を発揮できない悔しさを、口うるさいほど訴えています。
あんな悔しい想いは、絶対にして欲しくないですからね。

ただ、あまり聞き入れてもらえてないみたい・・・。
それが残念です。
体調崩してまでやることに、果たして意味があるのかな。

今更「お前の体調管理が出来てないのが悪い」なんて責める筈がない。
だって、一生懸命にやってきた結果、体調を崩してしまったのだから。
だからこそ、その頑張りを無駄にして欲しくない。

このタイミングで休むことは、すげー恐いと思う。
でも、休む勇気も大切だと思う。

無責任とか
お節介とか
お前には関係ないとか
そういう性格だからとか
言われたとしても、僕は、何度だって聞きますよ。

今無理するべきなの？
少し休んでもいいんじゃない？
他の人には頼めないの？
後悔したいの？
本当にそれでいいの？

ってね。

音響

オペ難しいよー。

フェードが上手くいかん。
タイミングが今ひとつ。
ワタワタと焦ってしまう。

歴代のオペたちはすげーなぁ。
改めて尊敬の眼差しを送ってしまいますね。
足を引っ張らないように、日々精進せねば。

話変わって。
昨日買った新品の靴を履いてみました。
何だか足元が新鮮な感じ。
今まで茶色だったからね。
自分でも見慣れませんよ。

見慣れないといえば。
最近髪を染めたんですね。
まぁ、ちょっとなんですけど。

予想以上に周りの反応が薄くて、ちょっぴりショックでした。
そんなに似合ってないのかな。
でも、いまさら元には戻せないし。
まぁ、いっか。
自分は結構気に入ってるからね。
「新しい私デビュー」って感じ?

休憩

してます。
やっと夜ご飯。
今回はカツ丼にしてみました。

冬の空気は冷たくて、気持ちがいい。

明日

とうとう明日がテクリハだ。
テクリハというのは、光や音の大きさを決める作業なんですよ。
それを夜通しやるんです。
公演の山場の一つですね。

で、オペである僕はテクリハから参戦。
テクリハ自体は何度も経験してるけど、音響オペは初めて。
やっぱり初めては緊張するよ。
だからやらしいことを想像するなって。

テクリハ過ぎたら後には引けない。
公演本番まで突っ走るのみ。

宴会が多いこの時期だけど、バイトも休みをもらった。
しかも、チラシまで置いてくれた。
なんていいバイト先なんだ。

卒論？目次すらあやふやだぜ。

台本？まだ一文字だって書いちゃいねぇ。

部屋？汚いままさ。

冬服？買ってNee。

でもやるしかない。
正直不安もあるけど、楽しみもある。
何より、一つの公演をみんなで創り上げる事に参加できるのが嬉しい。
後悔はしませんぜ。

全部終わったとき、胸張って心から
「これで良かったんだ」
て言うために。

よっしゃ、やったるぜ。

演劇

メガネとともに、先輩が客演している公演へ行ってきました。
その関係で、今日の作業には参加できなかった・・・。

非常に申し訳ないです。

作業を頑張っている人たちへ、差し入れでもしようかと思ったのですが、最寄り駅に着いたのが夜10時過ぎていたのでやめました。
もうちょっと早かったら、お菓子とか入り口にかけといたんだけどね。

さて、公演自体はなかなか良かったですよ。
時代劇だったのですが、決して堅苦しいものじゃなかったし。
なにより、一人ひとりの演技が上手でした。
しかも、殺陣がめちゃくちゃカッコいい。
僕もチャンバラしたくなってしまいましたよ。
実は、ヒロインは未来から来た未来人だったのだ。（ネタばれになるので反転）
その設定を時代劇に持ってくるのか！と思っちゃった。
おススメです。

で、その後はメガネと目白大学（香椎由宇関係）行ったり、渋谷で服見たり・・・。
夜ご飯は、渋谷駅周辺のベトナム料理でした。

今日の内容の一つに「演劇の面白さって？」ということがありました。
やっぱり演劇部ですから、公演を観た後は自然とそんな話になりますよ。

おそらく僕にとって、演劇（この場合は観劇かな）の面白さも、映画の面白さも、ドラマの面白さも全部一緒なんですよね。
面白いかどうかって事で。
もっと言えば、自分が楽しめたかどうかって事かな。
だから、客観的に意見を求められるのが苦手なんだろうね。
まだまだ、演劇独自の面白さを見出せない初心者って事なのかも。
まぁ、それはそれでありかな。

なぜそんな話をしたのかというと、お互い卒業公演の台本を書くって表明しちゃったんですよ。
やっぱり書くくらいなら、自分が納得した作品を書きたいよねって話をしました。
でも、僕が書くと、自分だけが満足して、他の人から「何じゃこりゃ？」と思われそうで、なかなかに怖いです。
ま、とりあえず書かなきゃ始まらないんだけどねー。
それに、卒公も大切だけど、まずは目の前の公演に集中せねば。

それにしても、演劇に触れると、ヤッパリ自分も演劇をしたくなってしまう。
演劇好きなのかなぁ？
ムムム・・・。わからん。

帰宅後、何気なく部活のホームページを覗いたら・・・

リニューアルされてるっ！！！
うおー、すげー。
なんかめっちゃオシャレやー。
日誌とかあるし、ギャラリーとかあるし。
すげーすげー。
管理人さんお疲れ様です。
思わずリンクを貼ってしまいましたよ。