何を書こうか迷ったけど

昨日は9月11日だったんですね。
アレから8年経ったのかと思うと、感慨深いものです。
僕の記憶が確かなら、あの時お祖母ちゃんの葬式があってばあちゃんの家にいました。
ボーッとテレビを見ていたら、飛行機がビルに突っ込む映像が出てビックリしました。

大袈裟なことを言えば、アレから世界は変わったような気がします。
国家対国家の争いが主だったものが、国家対個人あるいは宗教という構図に変わったような。
元々宗教をめぐる争いはあったんですが、それは宗教同士の対立だったりして、国家が敵となるのは珍しかった気がします。

もちろん宗教が悪いとは思いませんが、それを信じていたばっかりに不利益を被るのには、疑問を感じてしまいます。
宗教は人を幸せにするものであり、それは他人を蹴落として得るものではないはずですからね。
色んな宗教やものの考え方があって、お互いに尊重される世界になってほしいものです。

それを考えると、今の日本の政治もどうなんかなぁと思ってしまいますが。
政治の話を書いても面白くないと思いますし、なにより投票に行ってないような人間には政治を批判する資格はないと思ってますので書きませんが。

ふぅ。
柄にもなく、真面目なことを書いてしまった。
一応、国際関係を学んでいた人間ですからね。
こんなことを書いてもいいでしょ？