親からのメール、子からの…

読めないんじゃなくて分からない？
て、結局読めないってことか？
うー、そんなに僕の書く字は読みにくいのか…。
気を付けなくちゃダメですね。
とはいえ、年賀状は届いたみたいで一安心です。

さて、冒頭から私信となりました。
気を取り直していきませう。

昨日はわが父上の誕生日でした。
御年53歳です。
アレ、52かもしらん。
いや待てよ、54？
……細かいことは気にしなーい、それワカチコワカチコ（byゆってぃ）

父上は、去年の四月から新天地、山口で働いているわけですよ。
転勤の多い人生を歩んできたけど、ここまで辺境な地は初めてですね。
さぞかし大変でしょうね。
新しい支店の立ち上げを任されたらしいですから、輪をかけて大変でしょう。

働いてみて初めて分かるけど、親って偉大ですよ。
文句の一つも言わずに、毎日会社に行ってるわけですから。
でー、休みの日は子どもに付き合って、外に出てますからね。
家族と共に生きるっていう意味では当たり前かもしれないけど、改めてスゴいです。

学生やってた時には気付かないこともけっこうあるし。
やっぱり一度社会を経験して正解ですね。
働くとか生きるっていうのが、なんとなーくですけど見えてきますから。
親の誕生日にメールくらいしてあげて下さいな。
きっと親は喜びますぜ。

でも、社会人をやりすぎると学生だった頃を忘れるんだろうなぁ。
だからいつの時代も言われるんだろうね。
「親は子供のことを全く理解してない」って。
それって、ただ忘れてるだけなんだろうな。
分かってないのは、お互い様ですよ。