ちょっとキレた

ちょっと聞いて。
今日は僕の教育係の先輩が出張だったんですよ。
まぁ、それは珍しい事ではないんですけど。
前日にやること指示されるから、楽なんですね。
ぶっちゃけ、てきぱきやれば午前中で片付いちゃうし。

で、問題は定時過ぎて帰ろうとした時ですよ。
さぁ、帰ろうと思い、パソコン切って席を立ち上がった瞬間…。
その先輩が帰ってきたんですよ。
もう本当に帰ろうとしたタイミングで！

そうなると残らざるをえないじゃないすか。
しかも、アレやってコレやってと指示だされるし。
ハァ？
もう帰るっつーの！
大体、戻ってくるならさっきの電話で一言言えや！

別に指示だされるのは構わないんですけど。
タイミングが悪過ぎでしたね。

その先輩は、所謂営業マンって人なんですよ。
しかも、けっこう優秀っぽい。
優秀かどうかは一概には言えないけど、仕入先には厳しく言うタイプですね。
どうも、ちょっと苦手になってきました。

一から十教えるんじゃなくて、四から教える感じですかね。
だから、すごく基本的なことは質問しにくくて。
どうにかしてほしい。
話もゴルフくらいしかないし。
そんなんだから、仕事に責任を持てないのかもしらん。

言い訳だっていうのは重々承知ですので、愚痴だと思って下さい。
ダメだなぁ。
一度苦手意識を持つと、色んな部分が嫌に見えてくる。
前途多難やね。

そんなちょっとキレた夜には、いつも通りBOOK・OFFへ。
何故か『ハヤテのごとく』を読んでしまった。
名前は知ってたんだけど、読んだことがなかったので。
ナギが可愛かったです。
僕も執事の格好してみたーい。

はっ、オタクの道に吸い寄せられてる。