10月:最近、時の流れるスピードが早くなっている気がする。新たなる地球環境問題でしょうか。
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プロフィール
HN:
きっくぶっく
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1985/03/02
職業:
会社員
趣味:
野球・ゴルフ・演劇?
自己紹介:
社会人3年目です。
3年やれば一人前になれるという噂がありますが、果たして本当なのでしょうか。 それを確かめるべく、頑張りたいところです。 そして、そろそろ独り身を脱出したい。
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移動は電車が好き。
だって、ゆっくりできるんだもん。 とはいえ、少しの距離だと乗り換えとかが面倒ですけどね。 てなわけで、今日は電車で出掛けてきました。 久々に本も読めたので、非常に満足です。 それに電車に揺られて寝るのは、たまらなく気持ちいいですからね。 可能ならば、電車移動を多用したいです。 ちなみに読んだ本は、恩田陸の『図書室の海』です。 短編集になっていて、その中の一編が読みたいがために買った一冊です。 『夜のピクニック』の前日談が入ってるんですよ。 『夜のピクニック』はかなりオススメの一冊です。 読んでない人は、ぜひ読んでみてほしいですね。 で、恩田陸ですよ。 夜ピクを初めに読んだから、こういう青春ものを書く人だと思っていたんですが。 なんのなんの、ホラー作家でしたよ。 まぁ、ホラーといってもそこまで恐ろしいものではないんですけどね。 でも考えてみれば、『六番目の小夜子』もこの人が書いてるんだから、本来のフィールドはそっちなのかもしれませんね。 文章自体はさすがに読みやすいのですが、いかんせん僕が短篇苦手人間なもので…。 前に星新一の短編集を読んだときも、「おもしろかったけど…あと一歩」という感想を持ったんですね。 登場人物の内面を掘り下げるような話が好きです。 そうなると、短編じゃ少し短い気がするんですよね。 一場面しか描かれないわけだし。 あ、でも、井坂幸太郎の『死神の精度』は短編だったけど面白かったなぁ。 あれは各話に共通の登場人物がいて、本筋も変わらなかったから、短編集ではないのかな。 独立した話でもなかったし。 『チルドレン』を買ってきたので、また読まないとダメですね。 今一番好きな作家は、井坂幸太郎でしょうね。 まだその牙城は崩せてません。 一日楽しみたかったら、本を読みなさい。 一年楽しみたかったら、種をまきなさい。 そして、一生楽しみたかったら、家を建てなさい。 このフレーズが思い浮かぶのは、きっと静岡のひとなんでしょうね。 意外と地元ローカルのCMは、楽しいものがあります。 コンコルドとかね。 PR この記事にコメントする
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