しまったぁ

どうも日々の疲れがたまっているらしく、家帰ったらすぐに眠ってしまいました。そのせいでメールが返せなかったです。基本的に早寝なので、11過ぎにはメール返したくないんですよね。夜遅すぎるのも相手に迷惑だろうしね。

でも、明日も早いからなぁ。いつ返そうか。

本日は道徳と社会の授業を担当しました。道徳は難しいですね。「心ゆたかに」っていう教材があるんですけど、あれを読んで果たして心が豊かになるのか？大学の話を交えて、楽しくやりました。

社会も担当教官に「持っている雰囲気は良い」と褒められたので、嬉しかったです。いくつになっても褒められるのは嬉しいもんです。

凹みモード

中学生相手に説教するのは難しいですね。くらーい気持ちになってしまいます。しかも指導教官には「説教はあんまりしない方が・・・」と釘をさされるし。

ハァ。

でもねー、ヤッパリ掃除はしっかりしないとダメでしょ、と思っちゃいますね。皆で使う場所なんだから、使った人がきれいにしないと。学校は最低限のマナーを学ぶところだ、という持論があるので、そこら辺はちゃんとしてもらいたいなぁ。

「最近の中学生は」

って言葉を使うのは、もうおじさんの証拠なんでしょうかねぇ。


ま、気持ち切り替えて明日から頑張ろう。頑張れ、オレ。

色白先生、教壇に立つ

あ゛　――――。

授業難しかった―――。

時間配分と生徒の反応に四苦八苦してしまい、当初の予定を終わらせることができませんでした。こんなにも授業が難しいとは・・・。要反省ですよ。

でも、後悔はしたくないですね。後悔してしまうと、たった一回の授業を聞いている生徒に失礼だと思うからなんですよ。昨日も書いたけど、生徒にとってはたった一回の授業ですから、責任重大です。

先生とは大変な職業だ。

初めて教壇に立って、ようやく「先生」だという実感がわきました。来週からは日誌の点検もするし、ますます忙しくなりそうです。この週末は指導案の作成やぁ。

色白男の憂鬱

最初に言っときますけど、僕はかなりの色白です。ホントに白いです。今日はそのことを念頭に入れてお読みください。

部活に参加する時は、ジャージに着替えます。僕は大学の部活で着ているハーフパンツを着用しています。そうすると足が出るんですよね。その足を見た生徒は必ず、「白っ！」と言います。しかも（おいおい、白すぎだろ・・・）という目で見てきます。

こっちだって好きで白いわけじゃないわ。まったく。

中学生のストレートな言い方にちょっとだけ傷ついてます。

ちなみに明日は初授業。同じ内容で２クラスに教えるので、僕には２回チャンスがあります。でも、生徒にとっては、たった１回の授業なんですよね。

なんだかこれって、演劇に似てると思いませんか？

追及の行方、そして謝罪

今日お昼、凄腕の記者から執拗な追及を受けました。その質疑応答の様子を書き記しときます。

「彼女はいるんですか？」
（まぁ、いるよ）
「えっ、いるんですか？」
（えっ、て何だよ）
「意外です」
（ごめんなさいね。どうせ変な顔してますよ）
「名前は何ですか？」
（言えないよ）
「下の名前だけでいいんですけど」
（当ててみな）
「○○っていうんじゃない？」
（違う）
「わかった。じゃあ△△だ」
（う・・・正解）
「へー、そんな名前なんだ」
（大きな声で言うな、恥ずかしいだろ）
「結婚しないの？」
（しねーよ）

ごめんなさい。名前白状してしまいました。

本当にごめんなさい。中学生の質問攻めには勝てませんでした。

ごめんなさい。写真は見せませんから。

どうか許してください。

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質疑応答中のため記憶になし