会話の意味

最近、靴とか服とかを買うときに、よく店員さんと話すようにしてます。
前までは１人でフラフラしながら見るのが好きだったんだけどね。
おそらく、同世代との会話に乏しいせいだと思われます。
話すのはおじさんばっかりですからー。

で、この前も靴を買いに行ったのですよ。
一丁前にお気に入りのメーカーがあったりして。
なかなか良いデザインのがありました。
そこですかさず店員さんに相談。
『この色だと紐は何色が良いですかねぇ？』
「そっすね。これなんかどうですか？（ジャマイカの国旗みたいな色）」
『ほぅ。けっこう派手めですね。』
「そっすね。でもバランスはいいすよ。」
『確かに。こんな感じの紐はないですかねぇ？（ユニオンジャックみたいなの）』
「そっすね。ちょっと置いてないですね。近いのはあるんですけど。」
『そっかぁ。じゃあ、これにします。（デンマークの国旗みたいなの）』
「それもいっすね。」

てな感じです。
雰囲気のいい店員さんだと、買い物も楽しくなりますね。

さーてと、新しい靴も買ったし。
これなら小生意気な後輩に
「服とか買わないんすか？」
と言われないだろう。

「…うわぁ、この人張り切ってる…。」
とか思わないで下さい。
僕だって、まだまだお洒落に興味のある年頃ですからー。