冬の風物詩

焼き芋食べたー。
めっちゃ美味かった。
どうして、ああいうおっちゃんは優しいのかな？



『すいません、焼き芋下さい』
「だめ～」
『（えっ、なぜ？）』
「まずは、試食しないとね～。はい、味見味見」
おっちゃん、焼き芋くれる。
「もうちょいホクホクしたやつがよければ、少し待っててね」
『（モグモグ）いや、これでいいっす。美味しいです』
「一人で食べる？それとも何人かで？」
『一人でふ（モグモグ、熱熱）』
「それじゃあこれくらいでいいかな」
焼き芋は100ｇで100円。
「おまけして400円でいいよ」
『ありがとうございまふ（モグモグ）』
「寒いから風邪には気をつけろよ」
『はーい』
オバサンに向かって「お姉ちゃんも味見してみて」

正直400ｇ＋味見は多い。
でも、めっちゃ美味い。

ここら辺にも焼き芋の屋台が来るって、全然知らなかったですね。
4年目にして初遭遇ですよ。
「い～しや～き～いも～、おいも～」
っていうおなじみのメロディでした。
冬って感じ。