寝癖の頭で

変な夢を見ました。

僕の知り合いが別れたらしい。
ただ、僕がそれを知ったのはこのブログを読んだから。
なぜか、僕のブログに｢別れました｣ってコメントが残されてまして。
そんな事書くような人じゃないのに。
そもそも、ここを見てないと思う。

朝イチでブログ見たけど、そんなコメントはありませんでした。
なんだったんだろ？
まさか、ホントに別れてないよな？
ちょっと心配になってきた。

ま、いいや。
何かありゃ連絡くらいあるだろ。

そうそう、『となり町戦争』読み終わりましたよ。
不思議な話でした。
以下、読後の感想＋若干のネタバレですので気を付けてください。






たぶん、戦争って自分とは無関係などこか遠くでやってるものなんですね。
だから、何人死のうが無関心でいれる。
無関心は言い過ぎかな。
そんなに気に留めないでいる、の方が的確かも。
ある意味、戦争と日常は対極にあるものだと思う。

でも、実際は何かしらの形で戦争に参加しているんですよ。
先のイラク戦争で言えば、日本はイラクに自衛隊送ってるし。
元を辿れば、自分等が選んだ政治家たちがね。
そう考えると、戦争は日常の延長なのかも。

で、このお話は、そんな｢戦争｣が遠くのどっかで起こっているのではなく、となり町で起こっているだけ。
それだけの違い。
となり町の戦争ですら、自分が直接関与している実感がないわけですよ。
けど、戦争は事実として起こっているわけで…。

あぁ、携帯からだとめんどくさい。
詳しくは読んでみて下さいな。
小難しく考えなくても、一つのお話としてかなり面白いですから。

今日の記事は、全体的によく分かりませんね。
なんじゃこりゃ？