10月:最近、時の流れるスピードが早くなっている気がする。新たなる地球環境問題でしょうか。
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プロフィール
HN:
きっくぶっく
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1985/03/02
職業:
会社員
趣味:
野球・ゴルフ・演劇?
自己紹介:
社会人3年目です。
3年やれば一人前になれるという噂がありますが、果たして本当なのでしょうか。 それを確かめるべく、頑張りたいところです。 そして、そろそろ独り身を脱出したい。
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部屋を片付けたにもかかわらず、漫画や本が転がってます。
今日はそんな中から、オススメの本を紹介していきましょー。 ちなみに、今回は漫画はなしです。 一巻から持ってるのが、あんまりないのでね。 非常に偏った選択になってますが、お気になさらず。 第五位 『おいしいコーヒーのいれ方』村山由佳 これはシリーズもんになってまして。 巷では「おいコー」なんて略されてるそうです。 読み始めたキッカケは、「君と主人公がそっくりな本知ってるよ」と言われたからですね。 似てますかねぇ…。 たしかに彼と同じようにヘタレですけど…。 これを紹介してくれたユイちゃんは元気だろうか…。 第四位 『ロマンス小説の七日間』三浦しをん 現実は小説よりも奇なり。 翻訳家の主人公に襲い掛かる様々な現実の出来事。 それに引っ張られるように捏造されていく小説。 主人公は原作通りに訳すことができるのか。 もしかしたら、以前ブログで紹介したかも。 現実と小説が入り交じる様子がおもしろいです。 全然関係ないけど、入り交じるって聞くと卒業公演を思い出します。 あれはアレで大変だったけど、最高に楽しかったなぁ(遠い目)。 はっ、いかん。 第三位 『ブレイブストーリー』宮部みゆき 映画のイメージで読んでみたら、意外と深い内容でした。 映画も予告しか見てないからアレだけど、所謂「少年の冒険もの」だと思ってたんですが。 人種差別や南北の貧困問題など、現実の問題とリンクしたものになってました。 そこにビックリ。 でも、上中下の三巻立てなのにそんな読むのが苦にならないのは、作者の腕前ですかね。 次は他の作品も読みたいですね。 その前に映画も観ないと。 第二位の発表の前に番外編。 引っ越しの際に後輩に手渡したので、厳密に言えば今回のランキングに入らないのですが。 『夜のピクニック』恩田陸もオススメです。 かつて、卒業間近に夜ピクをやったのもいい思い出ですね。 青春時代とか今この瞬間とかの大切さが分かりますよ。 映画は多部ちゃんが主演です。 多部ちゃんかわいいよ、多部ちゃん。 さて、気を取り直して。 第二位 『涼宮ハルヒの憂鬱』谷川流 もはや、このブログを読んでる人には説明不要でしょう。 僕をオタクへと引き上げた一冊です。 こいつもシリーズものです。 四冊目の『涼宮ハルヒの消失』が頭一つ飛び抜けてます。 が、順を追って読まないと分かんないと思います。 活字が苦手な方はアニメから。 かくいう僕も、アニメから入ったくちですからね。 長門かわいいよ、長門。 第一位 『死神の精度』井坂幸太郎 ハルヒを抑えて堂々の一位。 SF(少し不思議)が好みの人なら絶対気に入るはず。 スラスラ読める内容と読後の爽快感は格別です。 極めて冷静でアンニュイな死神のわりには、どこか人間臭い。 こんな死神がどっかにいるかも。 てか、どっかにいてほしい。 同じ作者の『オーデュボンの祈り』も好きですけど、こっちの方が読みやすいかも。 以上、活字離れが激しいK・Bがお送りしました。 秋の夜長に読書でもどうですか? PR この記事にコメントする
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