新歓公演に行ってきました。
後輩からの期待を受け、初めて部外の人を連れて行きました。
彼女ではないですが、仲の良い大学時代の友達です。
次回こそは、本当の彼女を連れて行きたいですね。
さて、感想を書こうかな。
正直な感想を言わせてもらえば、?の多い内容でした。
「ジェットコースターのよう」という表現でアンケートには書きましたが、展開が速すぎてついていけない場面が多々ありました。
その変化に至った経緯は?
なんでそんな台詞を言うの?
今のはどういう意味?
そんな疑問を感じてしまいました。
打ち上げ後に脚本・演出をした後輩と話して、一応納得しましたが、期待していたハードルは越えられなかった気がします。
悪い話ではなかったので、もう少し丁寧に作れれば・・・という印象です。
役者の演技で目を惹いたのは、上級生ですね。
前々回あたりから上級生としての自覚が芽生えたらしく、今回も先輩として、演出家の右腕として試行錯誤したみたいです。
相変わらず滑舌が弱点みたいでしたが、立ち振る舞いが落ち着いていて、安心してみていられるようになりました。
なにやら、外部劇団への出演も考えているみたいなので、彼の今後にも期待したいです。
新二年生は上手でした。
でも、もう一歩踏み出した演技をして欲しかったです。
ただ叫ぶだけではなく、声の大小に気をつけるとか、身振り手振りを工夫するとか。
手を抜くことも、気をつけることも無限にあると思いますので、これからは先輩として引っ張っていける演技を身につけてもらいたいです。
打ち上げの話を。
すごく不思議な打ち上げでした。
不気味に静かというか、落ち着いていたというか。
卒業生が抜けて一学年少なくなったわけだから、静かになるのは当然だと思うんですが。
それでも、何か不思議でした。
新入生も来てくれてました。
なぜか僕もお話をしてしまいましたよ。
なんと妹よりも年下です。
完全に平成生まれです。
下手に手を出したら、コレもんですね。
気をつけなければ。
そんなこんなで、ダラダラ過ごしました。
月曜は神奈川の願書を取りに行くという大義名分があったので、お休みをもらいました。
いつもの後輩とガルシーにご飯を食べに行って、公演の感想を聞きました。
僕も感じたことを話しておきました。
かなり辛辣なことを言ってしまったので、反省しております。
今回得たものを、次からの公演に生かしてもらいたいです。
感じたことを。
ここからは僕の思い込みで書きますので、不快に感じる方もいるかと思います。
その場合は、本当に申し訳ありません。
雰囲気はあまり良くなかったみたいです。
演出家についていけない部員が多かったみたいで、特に新二年生はそれが顕著だったみたいです。
脚本の不備を指摘され、だいぶ手直しを加えたと聞きました。
演出家は、言葉選びがへたくそなヤツなんですよ。
不器用で、お調子者で。
でも、素直で真面目な人間なんです。
それが生かせなかったのは、非常に残念です。
こう書くと、新二年生を悪者扱いしているように聞こえますが、そんなつもりは全くありません。
むしろ、演出家にみんなをまとめる力量がなかったのだと思います。
それは、おそらく事実です。
事実だからこそ、周りがそれを気づいてサポートしてやれれば・・・。
一丸となって取り組んでいける姿勢があれば・・・。
後悔を口にしても意味はないですが・・・。
幸いなことに、演出家自身も自分の弱さを認め、それでも公演に全力を尽くしたみたいです。
それが一番です。
障害があれば、それを乗り越えればいいんですよ。
理想という安息の地で胡坐をかくよりも、苦しみながら立ち向かった方が良いと思います。
そんなようなメッセージを感じてます。
頑張ってほしいなぁ。
さて、次回は7月になるみたいです。
試験前なので、行けるかどうか未定です。
行けない可能性の方が大きいです。
ま、いっか。
お土産のネタも尽きてきたことだしね。
てか、今度はあいつらが名古屋に来る番だ。
GWに来るって話は、一体どうなったんだよ。
まったく。
一人暮らしは寂しいんだよ。
公演お疲れ様でした。
僕もこっちで頑張ってます。
君らの頑張りに負けないように。
君らの先輩として恥じないように。
頑張ります。
さ、勉強しないとね。
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