光の射す方へ

今日のBGMはMr.childrenの「光の射す方へ」です。

2002.11、我が部活では「平民にもサスを」という運動が巻き起こったそうです。
主役だったのにもかかわらずサスのなかった部員が、ストライキを起こそうかと考えたかもしれないという事件（用語集より）
ちなみにサスっていうのは、スポットライトみたいなもので、ごく一部だけを強調するために当てる照明のことです。
誰もがこの事件を忘れかけてた2008年。
再び悲劇が…。

僕にはサスがないそうです！
卒業公演にも関わらず！

4年間でサスはゼロですよ！

まぁ、正確に言えば、何回か貰ってます。
でも、本当にサスの光だけっていうのはないんですよ。
それが、最後ならと期待はしていたのですが…。
残念だ。極めて残念だ。

ま…いっか…。

さてと。
今日は新しいシーンの練習をしました。
というわけで、新しい登場人物が。
1年生コンビということで結構苦戦してました。
僕はといえば、一気に台詞が少なくなり、同じく台詞の少なくなった後輩と如何に目立つかを考えてました。
もちろん演劇に、台詞の数とか出番の量とか、ましてやサスなんか関係ないんですけどね。
台詞に魂込めて、立ち振る舞いに漢を魅せますよ。

あ、別にサスがないこと全然気にしてませんから。
ホントに気にしてませんから。
気にしてませんから。