10月:最近、時の流れるスピードが早くなっている気がする。新たなる地球環境問題でしょうか。
忍者ポイント
カレンダー
カテゴリー
最新コメント
[08/17 きっくぶっく]
[08/17 WESTMAN]
[08/05 きっくぶっく]
[08/05 WESTMAN]
[07/23 きっくぶっく]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
きっくぶっく
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1985/03/02
職業:
会社員
趣味:
野球・ゴルフ・演劇?
自己紹介:
社会人3年目です。
3年やれば一人前になれるという噂がありますが、果たして本当なのでしょうか。 それを確かめるべく、頑張りたいところです。 そして、そろそろ独り身を脱出したい。
ブログ内検索
カウンター
フリーエリア
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
この前の記事を見直してみて。
言いすぎだと思ってしまった。 さすがに、あそこまで言ってしまうと、何も楽しい思い出がなかったかのように感じてしまう。 それは、違う。 楽しかった。 久々に観る後輩の役者姿は確実に眩しかった。 あの頃、期待と不安を抱いて部活への扉を開けた彼ら。 何の因果か、彼らの初舞台を演出したのは僕だった。 今にして思えば、およそ演出家らしいことなんか一つもしなかった気がする。 もう少し周りを見て、的確な演出が出来たならなぁと思う反面。 あれはあれで良かったとも思う。 そんな彼ら。 アンケートにも書いたけど、一人一人の思い出を語ったら、それだけで一夜を過ごせると思う。 あの公演は大変だったよなぁとか。 あれは面白かったとか。 聞いてる方はつまんないかもしれないけど、次に会うときには思い出話に華を咲かせてみようかな。 部室を去るときに卒業生の子にこう言われた。 「いっつも○○に取られちゃうけど、キクさんとの思い出だったら○○にも負けませんよ」 ○○は僕が打ち上げでよく話をする現二年生の名前が入ります。 そうなんだよね。 彼らと過ごした時間は、僕が一番長いんだよ。 僕の背中を見て成長した、僕の大切な後輩だった。 迷惑ばっかりかけて、彼らの期待を裏切ったことも何度もあった。 でも、こうして最後に一緒に笑っていられた事は、本当に嬉しいことだ。 そんなことを思った。 貴重な打ち上げを楽しまなかったのは、実は、楽しもうとしなかった自分に責任があったのかもしれない。 もっと話が出来たら良かったな。 追いコンで、彼らの恥ずかしい話をたくさんしてやろう。 グダグダになってもいいじゃないか。 それも、いつの日か貴重な思い出になるさ。 PR この記事にコメントする
忍者ブログ [PR]
|