必然

「これからご飯食べに行くんですよ。一緒に行きませんか？」
まさか聞かれるとは思わなかった。
だって、僕は部活のメンバーから決してよく思われていないハズだから。

「じゃあ、行く。」
自分でもこう答えたことに驚いた。
なんで嫌われていると分かっていながら、行くって答えたのかな？

もしかしたら、僕は勝手に壁を感じていたのかもしれない。
そこに自分の居場所がない。
そこに自分はいるべきじゃない。
そう考えて、去ったけど・・・。

未練はない。ハズ・・・？。

心のどこかで、
「もしかしたら、会えるんじゃないか？」
と思っていた。

そしたら、会えた。

偶然かもしれない。必然かもしれない。
それは誰にも分からない。

でも、きっと、自分が望まなければ、何も変わらない。
他人任せなんかゴメンだ。

僕は彼らに会いたいと思った。
まだ、そこにいたいと感じた。

だから会えたのかも。
まだ諦めるのは早すぎる。

かっこ悪く足掻いてもいいじゃない。
自分のやりたい事をやっちまえ。


スイマセン。取り留めのない文章になってしまいました。
今お酒が入っているので・・・。

という言い訳をしておきます。


昨日撮った花火を動画でアップしました。
興味ある人は見てみて下さい。
携帯なので画質は微妙ですが、中々きれいですよ。

ただ、Quick Time Playerで見る仕様になっているので、持っていない人は新たにダウンロードしないとダメかも。
「Quick Time Player」で検索すればホームページに行けるので、そこでダウンロードしてみて下さい。
おそらく無料です。
ダウンロード(3gp)