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10月:最近、時の流れるスピードが早くなっている気がする。新たなる地球環境問題でしょうか。

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プロフィール
HN:
きっくぶっく
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1985/03/02
職業:
会社員
趣味:
野球・ゴルフ・演劇?
自己紹介:
社会人3年目です。
3年やれば一人前になれるという噂がありますが、果たして本当なのでしょうか。
それを確かめるべく、頑張りたいところです。
そして、そろそろ独り身を脱出したい。
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大切なコトを言い忘れてた。



お疲れ様でした。

楽しかったよ。
あの日、憧れと尊敬を抱いた先輩の姿に、いつの間にか、なっていたみたいだね。
嬉しいような、ちょっとだけ寂しいような。
後輩の成長は、やっぱり嬉しいね。
その背中を見て、また誰かが憧れを抱いて。
そうして繰り返されるんだね。
ん?決して変な意味じゃないよ。

お疲れ様。
やっぱ、演劇っていいね。
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腕がヒリヒリする。
こんなに焼けるとは思わんかった。
なんだか2年前を思い出す。
確かあの日も、日焼けした。
で、無駄に鋭い当時のヒーローが
「あれ?海にでも行ったんですか?」
って聞いてきたわ。
懐かしい。

公演観に来ました。
行けるウチは行きたいし。
顔を出せるなら、出したい。
後輩が迷惑そうな顔しても、一年生に不信がられても。
僕が過ごした大切な場所で、誰かが困っているのなら。
助けを呼んでいるのなら。
全てを敵に回しても、守りたいものがそこにあるから。
もちろん、純粋に楽しみたいっていうのが一番の理由だけどさ。

一年生が多すぎて、ちょっとだけ勿体ないな、というのが率直な感想。
まぁ、10人は前代未聞だったから、仕方ないのだけど。
話は僕の好きな感じでした。
死神、でいいのかな。
もしかしたら、こんな奴らがいるのかも。
ってのが好きなんです。
展開が少し冗長になってたけど。
もっとセリフの掛け合いで進められたら、テンポよくできたのかな。

で、暑かった。
2ステ観たけど、汗が止まらなかった。
季節外れの衣装の人は、さぞ大変だったんじゃないのかな?
ダイエットには…ならんわな。

こっからは個人攻撃。
主役の後輩は相変わらず上手で。
今まで見たこともない年齢だったけど、それでも、やっぱり上手かった。
経験値もあるのかもしれないけど。
他の人よりも、公演に懸ける想いが強かったんだと思う。
それは上級生としてのプライドとか、自分なりのケジメとか。
色んな理由があるのだと思う。
あくまで、僕の推測なんだけどね。

だからこそ、一番汗を流した人間が、最後の瞬間を楽しめないのは、絶対に間違っている。
そりゃ、やってしまったことは賛否両論あるかもしれないけど。
その前に、オマエラみんな同じ舞台を創り上げた仲間だろ。
何でその頑張りを無視して、影の部分しか見ないんだよ。
そんなの絶対に間違ってる。

怒りを通り越して、呆れてしまう。
悲劇のヒロインぶってるのは、お前だろ?
何様のつもりだよ?
その腐った考えをぶっ潰してやりたいよ。
自分の愛した人を、その人との思い出を、どうして簡単に否定できるの?
そんなもんかよ。
自分の弱さとか醜い部分とかを認めて、自分の行動に責任と覚悟を持った女の子を、その一言で泣かせたんだぞ。
人前じゃ泣かないような女の子が泣いた。
その涙の意味が、重みがわかんのかよ?

僕も彼女の全てが分かるわけじゃない。
でも、帽子を目深にかぶって泣き続ける女の子を見て、狂おしいほど愛しさを感じた。
僕の役目じゃないのかもしれないけど。
目の前に与えられた、一瞬の代役を、僕なりにこなしてみた。

お兄ちゃんと妹。

一旦、自分の気持ちを箱にしまって鍵をかけたい。
その箱は大切に保管して。
その鍵は秘密の場所に隠して。
二度と誰かを傷つけないように。

違う。
傷付きたくないのは、自分自身。
結局、僕も悲劇のヒロインを演じている、のか。
変わんないよ、お前もあいつと。
早く来過ぎるのも問題ありですね。
何もやることがない。
流石に準備を手伝う訳にはいかんし。
次回以降の研究課題だな。

大学構内をうろついていたら、懐かしい顔に会いました。
こういう、ふとした偶然を大切にしていかんとね。

それにしても…。

暑い。

僕もこの暑さの中でやってたんだよなぁ。
改めて、感慨深いです。

さ、そろそろかな。
生意気な後輩共に会いに行くか。
暑さに負けるな。
オーディション、落ちてました。
まぁ、僕の苦手な話だったし。
何より、僕の名前間違えられてたし。
うかんむりはいらないっつーの。
そんな訳で、僕がこっちで演劇をやることはなさそうです。
そう考えると、ちょっと残念だ。
ま、仕方ない。

さぁ、いざ横浜。
今回は交通費節約の為、今から高速バスで行きます。
着くのは明日の朝。
誰か来るまで、いつもの快適なホテルで休んでよー。
誰が一番先に来るのやら。
で、部活の話題です。

土曜の飲み会前に部室に顔を出しまして。
一年生の不信な視線に耐えながら、飛び入りで練習参加しちゃいました。
初対面の子にいきなり脱がされ…。
スゴい奴らが入ったもんだと感心しました。

そっから、新宿で飲み。
後輩二人が待つ部室へ。
夜遅いにもかかわらず、来てくれたことに感謝です。
一人は演出家だったし。
申し訳ない気分になってしまいました。
これが原因で悪影響があったのなら、先輩として最悪ですね。

公演の話や教育実習の話などして、ダラダラと過ごしました。

次の日。
昼から練習だったので、久々に参加しました。
重ね重ね、迷惑かけてしまって。
およそ先輩らしいことなんかやらずに。
何しに来たんだろうね、僕は。

お隣さんの大学行って観劇して。
自転車と終わり方が、僕の作品を想起させて、何だか懐かしくなりました。

その後は、後輩の演出を眺めてみたり。
終電逃して開き直って飲んだり。
近くのデニーズでご飯食べたり。
恋の悩み相談に乗ったり。

余談ですが、相談してくれた一年生は、僕の考えに少し似てました。
ただ、いいアドバイスなんかできるわけなく。
だって、出来たら僕はとっくに抜け出してるからね。
まだ「何か」を考えてしまう。

こんな感じでした。
二度目の始発出勤は、やっぱり辛かったです。
バカだなぁ。
でも、楽しかったです。




言葉は元には戻らない。
だからこそ、考えて話さないといけなかったのに。
一方の事情だけ詳しくなって、先輩ぶってしまった。
関わるべきではなかったのに。

先輩として?
友人として?
恋人として?
ヒトとして?

ただ悪戯に場を掻き乱し。
困らせ、悩ませ、泣かせ。
傷つける。
自己嫌悪。

何を言ってもいい訳になるから。
だから、それでも、言わせて下さい。

僕は、四年間部活を全力でやった、つもり。
演劇ではなく、部活を。
自分の為に、お客さんの為に、彼女の為に、友達の為に、仲間の為に、演出家の為に、成功の為に。
全力でぶつかって、取り返しがつかんくなったこともあった。
嫌なことも言ったし、やった。
でも、それは全部公演を成功させる為。

未熟で生意気で自業自得な演出家だと思う。
全部じゃないけど、本人の力量不足もある。
同期のサポートも足りないのかもしらん。
だからこそ、手助けして欲しい。
僕の好きなその場所を、そいつにとって、つまらん場所にさせないであげて。

貴女は僕じゃない。
僕は貴女じゃない。
貴女にしか出来ないことが、きっとまだあるハズ。
「もうやってるよ」
「じゃあ、何すればいいの?」
そんなつまらない言葉は似合わないよ。

「元気?」って聞くだけで。
「頑張れ」って励ますだけで。
「ちゃんとやれ」って怒るだけで。
充分だと思います。

事情も知らず、考えの押し付けゴメンナサイ。
でも、これが僕の考えです。
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