当たり前のコト

時が流れ続けるのは、至極当たり前のコトで。

でも、やっぱり寂しいものですね。



いや、部活のホームページが更新されていたわけですよ。

メンバー紹介も新一年生が加わって、何だか新鮮な顔ぶれでした。

当然、入る人がいれば出る人もいるわけで。

僕の学年はいなくなりました。

きっと、写真とかも次第になくなっていくんでしょう。



当たり前なのに。

アタリマエなのに。

なんとなく寂しいのはナゼ？



依存しすぎていたのかもしれませんね。

そろそろ、｢思い出｣として大切にしとかないと。

もう、そこは僕の場所じゃないんだしね。



ふぅ、なんだかなぁ。

疲れた。

景色は変わる、時は流れる

OBとして臨んだ、初の新歓公演でした。
正確に言えば、半OBとしてかな？
大入り貰えるのではと、少し期待はしていたけども。
まぁ、特別扱いはナシでいいですよ。

感想は拙い文字でアンケートに書いたし。
書けなかったことは酔いのなか、口頭で伝えときました。
客観的に観て、厳しい評価を下すのは、僕には難しいです。
その過程を誰よりも知ってますからね。
せめても上達に、と感想を述べておきました。
甘い評価は、許して下さいな。

打ち上げに参加せず、もっと言えば、本番前に帰る予定だったのに。
予定通りにはいかないものだ。
打ち上げの雰囲気に少しでも浸りたくて、始発で仕事に行く事を選択しました。
…改めてバカですね。

一年生も来てくれて、それでもいつも通りの打ち上げだったかな。
各々、輪を作って話をして。
途中で抜け出す奴もいて。
酒が入れば、人恋しくなったり、逆に一人になりたくなったり。
全部含めて、打ち上げですかね。

ダラダラと過ごしていたら、あっという間に別れの時間になってしまい。
寝てる奴らには挨拶できず、寝顔だけを眺めていきました。
みんな疲れた顔して気持ちよさそうに寝やがって。
こっちは仕事だっつーの！
ホントに頭にくる奴らだぜ。

帰りの電車の中。
ほんの二時間前までバカやってたのに、気が付いたら見慣れた景色になって。
二つの見慣れた景色の切り替えは、いつ行われたのだろうか？
微睡みながらの新幹線は、不思議と充実感に満ちてました。
ま、昨日の大阪出張は地獄の睡魔に襲われましたけど。
しかも大阪支店の人と飲んだし。
今日が休みでよかった。
さ、出掛けよっかな。

お疲れ様でした。
よく頑張りました。
って言いながら、頭を撫でてあげましょう。
なでなで。
嬉しそうな顔が目に浮かぶ。
…ん、嫌がられてる？
おかしいなぁ。
動物と小さい子には好かれる性質なのに。

景色は変わる、時は流れる。
人の心も…。

また明日

やれやれ。
めんどくさい連中だ。
ま、それを望んでいたのかもしれないけどね。
こんなことなら月曜有給とっておくべきだったかな。
もっと色々話したい奴がいたからなぁ。
残念。

感想？
そんなの聞かなくても分かるでしょ？
つまんなかったら、ここにはいないよ。

凄かったです。
素敵な公演でした。
また明日、舞台でお会いしましょう。
おやすみなさい。

忘れ物を取りに

行きたくないわけがない。
きっと昨日は酔ってたからだ。
お酒を理由にするのは卑怯だけどね。

お土産買って、さぁ行きますか。
くれぐれも文句は言わないよーに。

イタズラな小僧ども

寂しがりな先輩を心配して、イタズラ好きな後輩がメールをくれました。
それも、どいつも対処に困る奴ばっかり。
まったく。
今日は母親が来て、引っ越しの片付けやって忙しかったのに。
練習はどーしたんだよ。
これでハンパな演技したら、お土産全部食ってやる。

と、悪態をついたけども…。
久々に後輩とメールできて、嬉しかったですね。
バカなやり取りは、大学を思い出させてくれる。
楽しかったなぁ…。
決して今が不満なわけじゃないけど。
色褪せない思い出ってやつですかね。
青春の一ページ？

気が付けば、社会人になって半月。
大したことはやってないけど、今週末には初任給をもらってしまう。
少しずつ、所謂｢大人｣になっていく。
でも。
来週は、ちょっとだけ｢青春｣を味わえるかも。

だ・か・ら。
結構楽しみにしてます。
それがあるから、この一月頑張れましたからねっ。
成長した姿を見せて下さいな。

ん、期待しすぎですか？
大丈夫だって。
誰よりも一生懸命練習してるんだから。
自分を信じて、楽しんで。