日常のふとした幸せ

今朝、自宅の郵便受けを開けたら、ちょっと幸せな気分になった。
部活の公演案内通称DMが届いてた。
この前まで一緒にやってた連中が、そのままの姿でそこにいる、気がする。
もっとも、写真とかはなくて、直筆メッセージだけなんだけどね。
直筆だからこそ、余計に嬉しかったのかも。

現役時代は面倒臭くて、メッセージなんか書かなかったけど。
貰ってみると、一人一人の言葉が本当にありがたく感じる。
書いてることは、まじ適当な、いつも通りで。
でも、それが嬉しくて。
願わくは、このメッセージがなくならないといいなぁ。

ツンデレなお嬢様へ。
ありがとうございます。
きっと観に行きますよ。
でも、いつ行くかは秘密。
サプライズですからねー。
お疲れみたいですから、ゆっくりして下さいね。
メールは…返さなくてもいいですよ…。
ホントは返ってこないのは、ちょっとだけ淋しいケド。

朝

おはようございます。
今日もいつもの一日が始まる。
さ、誰が一番に来るのかな？

寝たくない夜

明日は絶対にここから旅立つ。
だから、今日は寝たくない。
寝れば、すぐに明日が来てしまうから。
でも、昨日も夜遅かったからとても眠い。

本当に最後まで部活だったこの四年間。
もちろん、学科とかバイトとかもあったけど。
それでも、やっぱり部活が一番の思い出だね。

好きな奴、嫌いな奴、苦手な奴、得意な奴、先輩、後輩、同期にお客様…。
たくさんの公演でたくさんの思い出を刻んできた。
色んな人と色んな想いを重ねていった。

まだまだ思い出って片付けるのは、早すぎる気もするけど。
絶対に、いい四年間だった。
最高の仲間と最高な時間を過ごせたからね。
全てのひとに感謝してます。

部活なんて、真面目にやるもんじゃないね。
名残惜しくて仕方がない。
まだまだ寝るには早過ぎるから、過去の公演の写真でも眺めてみた。
懐かしい。

後輩と思い出話をしていたら、泣きそうになった。
明日は泣かないようにしよ。
無理だろうな、誰かさんは。
あー、寝たくねぇ。

残りわずか

このカテゴリーで書くのも、あと残り何回なんだろうか？

さて、携帯を新しいのに変えました。
チョー薄いっす。
かなりお気に入りですね。
大切にしていかねば。

で、今日は大道具作業を手伝いました。
しかも、3年の後輩も一緒にね。
相変わらず、大道具は馬鹿が多いです。
だって、作業後に三人で仲良く某カレキチに行ってきたんだもん。
しかも、一台の自転車に三人乗って。
人目を気にしながらも、本当に網をかざりになりまして。

今はみんな大変みたいですね。

心配性

いいタイミングだったのか、それとも悪いタイミングだったのか。
電車の中から、降りしきる雨を見ています。
さっきまで性懲りもなく部活に参加してました。
もう参加すべきじゃないって分かってるのに、参加してしまう。
ダメな先輩だ。
でも、練習参加は今日でラスト。
だから、余計に参加したかったのかも。
また不機嫌にさせたかもしれないし、こういう心配がイライラを助長してるのかも…。

追いコンで後輩と話をしたんだけど。
僕はかなりの心配性らしい。
自覚はしてるつもり。
でも、端から見たらそれはただのお節介にすぎないわけで。

自己満足。自意識過剰。自我崩壊。

もっと他人の気持ちが分かればいいのに。
もっと自分の気持ちが分かればいいのに。

いっつも誰かの顔色うかがって。
そんな生き方楽しいですか？
あんまり楽しくないかな。

眠い。
甘えん坊の後輩を置き去りにして、ゆっくり休める場所へ行ってみようか。
できないくせに。
だって、僕は、心配性だから。