10月:最近、時の流れるスピードが早くなっている気がする。新たなる地球環境問題でしょうか。
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プロフィール
HN:
きっくぶっく
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1985/03/02
職業:
会社員
趣味:
野球・ゴルフ・演劇?
自己紹介:
社会人3年目です。
3年やれば一人前になれるという噂がありますが、果たして本当なのでしょうか。 それを確かめるべく、頑張りたいところです。 そして、そろそろ独り身を脱出したい。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 久々の練習参加でした。 PR
先日、倉庫整理が終わり、本当に卒業公演が終わりました。
それに合わせて、感想のメールを送っておきました。 1週間も経過していたので、ちょっと恥ずかしかったです。 率直な感想は、とても楽しかった、です。 本当に楽しかった。 初日の日記にも書いたけど、練習初日はすっごいはしゃいでしまった。 3年の12月に引退するまで、毎日のように部室に行き練習に参加していた僕が、引退後まったく練習参加していなかったのだから、当然といえば当然かもしれないけど。 もちろん、楽しいだけじゃなかった。 多分、大変さでいえば、3年次の新歓公演に次ぐ公演だった気がする。 あれは本当に大変だった。 今回大変だった理由は…なんだろ? 慣れない演出家と練習参加率の低さかな。 最後を締めくくる公演だったけど、それまでなじみのない人が演出家だった。 最初は納得できなくて、参加するかどうか迷ってたけど、大切な人たちの後押しで参加することを決めた。 あそこで腐らなくて本当に良かった。 参加していなかったら、自分で自分の4年間を否定するところでした。 だからこそ、背中を押してくれた人たちには感謝したいですね。 ありがとうございます。 みんな、特に4年生の練習参加率が低かった気がする。 理由はそれぞれだから責める事はできないけど、やっぱり一つの公演を創り上げるためには、何かを犠牲にしないといけないと思う。 台詞を覚えるのが遅れてしまったのは、もしかしたら4年生の不甲斐ない姿を見せたからかも。 非常に申し訳ないです。 ごめんなさい。 と色々書いたけど、やっぱり楽しかったとしか言いようがない。 皆楽しくやれたのかはわかんない。 僕が参加したせいで、卒業公演がつまらない思い出になった人も、おそらくいるはず。 それでも、楽しかったです。 後輩との絡みは緊張した。 久々の練習は恥ずかしかった。 ちょっといらっとした事もあった。 泣き顔を見せてしまった。 ホントに色々あった。 どれもいい思い出ですね。 だめだ、なんかまとまらないや。 感想はすぐ書くものですね。 また追記を書いちゃうかもしれません。 それくらい、楽しかったんですよ。 あー、楽しかった。 貴方は楽しみましたか?
横浜行ったものの、お気に入りの服を見つけることが出来ませんでした。
この前行った時はあったのに…。 思い立ったら吉日ですね。 その後、今日は部室で飲み会だったので、開始まで時間をつぶしました。 で、その間で読み終わったのがこちら『ロマンス小説の7日間』(三浦しをん)。 小説と現実が交互に展開される、一味変わったお話でした。 恋愛小説、とは言い切れませんが、ちょっと恋愛ものでした。 恋愛は難しいですね。 いつか見栄とかプライドとか保身とか羨望とか憎悪とかしがらみとか、一切捨てて恋愛してみたいです。 一体いつになることやら。 時間になって部室に行くと何故か真っ暗。 そして流れ出す長門有希のキャラソン。 そう、今日は僕の誕生日パーティーだったのです。 いや、めっちゃ嬉しかったですよ。 丁度公演と公演の間の時期なので、大々的に祝われたことがないんですよね。 最後の最後にこのような会を開いてもらえて、本当に嬉しかったです。 ちなみにこれが頂いた誕生日プレゼントです。 色々と貰いました。 似顔絵は画伯に書いてもらったやつです。 一番でかいのは長門のフィギュア。 完全にオタクとして認識されてます。 どれも大切にしたいと思いますね。 ありがとうございます。 今日は1年生が新部長を決める日でもあったので、話し合いをしてました。 僕の知らないところで、色んなことが少しずつ進んでいる。 知り合いが、全く知らないところで頑張っている。 そういうことを考えると、言い知れない焦燥感に駆られます。 僕も頑張らないと。 しんみりしてしまいましたが、飲み会は楽しかったですよ。 何故か昔話をやたらしてしまった気がする。 公演の話とか教育実習の話とか。 考えてみれば、教育実習の事はあんまり喋ってないんだよね。 こうして彼らと話せるのも、あと残りわずかか…。 卒公が終わったかと思ったら、もう次の公演が始まっている…。 今まではそれが当たり前だったけど、もう違うんですね。 やっぱり、ここを離れるのは相当の覚悟が必要みたいです。
忘れ物をしたと言ってみんなと別れた。
本当に忘れ物はあったけど、何となく皆といるのが辛かったから。 誰かと話したかったから。かも。 結局、午前3時くらいまで部室で話してしまった。 その後は、部室で就寝。もちろん僕だけね。 考えてみたら、部室で寝るのはスゲー久しぶりだったかも。 1年のときは、同期の馬鹿と一緒になってよく泊まってた。 なんだか懐かしいなぁ。 何を話したのかといえば、これまでの公演の思い出話かな。 パンフを見ながら、一つ一つ。 本当にどれも思い出深くて、どれも面白い話がある。 そんなんだから時間が経つのが早かった。 公演の話は、もっと色んな人としたかった。 後輩とか同期とか。 でもそれをしてこなかったのは、僕が演劇から逃げてたから。 極力、そういう話を避けてきた。 残念だ。 ここ2,3日で急速に卒業公演の思い出が薄れていく。 あれは現実だったのか、もしかしたら夢だったのかも。 でも、部室に顔を出したら、やっぱりここでやってたんだと感じた。 良い場所だ。 もうちょっと色々書こうと思ってたんだけど、今からまた出かけないといけないので。 直前まで電話してたのが悪い。 いや、嘘です。 お勧めの漫画を読んできますよ。 じゃ、行ってきまーす。
感想は後日書きます。
さしあたり、2日目のことを書いていこうかと思います。 マチネ(昼の公演)は自分の知り合いが多く来てくれました。 高校時代の友人や大学の友達、同期入社の人、そして家族…。 残念ながら強風のため、何人かは来れなかったみたいです。 最後だから楽しみにしていたのですが、まぁ、仕方ないですね。 出来は、まぁまぁ。 本番では台詞を噛まないのですが、今回は一箇所決定的に噛んでしまいました。 それ以外は良かっただけに、悔しかったです。 そして、最後の公演。 毎回開場直前にキャスト・オペで円陣組んで喝入れをするのが恒例なのですが、今回は最後ということで受付スタッフも含めた部員全員でやりました。 基本的に千秋楽の喝入れは演出家が音頭を取るのですが、わがままを言って僕にやらせてもらいました。 ぼんやりと何を言うかは決めていたのですが、実際に言葉にすると目頭が熱くなってしまいました。 まだ、始まってもないのにね。 客入れ30分間、裏で泣きそうになっていたのを必死で堪えていたのは秘密です。 出来は、最高でした。 一人ひとりが自分の最高の演技をしていたと思うし、雰囲気も良かった。 何より嬉しかったのは、最後の舞台を多くの人に観てもらえたこと。 4ステの中で一番お客さんが多かったです。 しかも、同期や後輩もお客さんとして観てくれていた。 卒業公演の寂しいところは、一番長く付き合ってきた3年生と一緒に出来ない点です。 だからこそ、喝入れを一緒にやれたのは嬉しかったし、最後の舞台を観てもらって嬉しかった。 カーテンコールでは案の定、溢れる涙を抑えることが出来ませんでした。 事前に何を言うか考えていたのですが、全然言葉が出てこなくて醜態を晒しちゃった。 しかも、映像に残ってるハズだから、余計に恥ずかしい。 しかもしかも、全部終わって外に出たら、皆から「キクさーん」って抱きつかれるし。 泣き虫だと思われちまうぜ。 続々と出てくるお客さんの中に、先輩達もいました。 ハルヒ会でお世話になっている先輩に声を掛けてもらったとき、また泣いてしまいました。 その後、オペが降りてきたら、照明オペが泣いていました。 泣き虫さんめ。 頭を撫でてあげて、泣き顔を見てました。 なんで、泣いてる人の顔って、素敵に見えるのかな? 一通り先輩方と話した後にバラシ開始。 長い時間をかけて創り上げた舞台が一瞬で無くなってしまうのは、やはり寂しいですね。 もちろん、ばらさなければ次の公演ができませんから仕方ないことですし、そう考えると全ての公演は繋がっているのかもしれませんね。 そして、最後の打ち上げ。 次回公演からも打ち上げに参加できたらするかもしれないけど、一部員として参加するのはこれが最後。 公演の感想言ったら、後輩がまた泣いてた。 今回は、僕は泣かずになだめる役に回りましたよ。 もう一回言っときますが、泣いてませんからね。 ちなみに演出家から送られた言葉は「泣くな、お前は男の子」でした。 最後にもかかわらず、途中でダウンしてしまいました。 挙句、椅子から転げ落ちてしまい、こちらは本当の意味で醜態を晒してしまった。 でも、楽しい打ち上げになったと思う。 僕はスゲー楽しかった。 後輩と少しだけど話すことが出来たし、また距離が近くなった気がする。 余計に、ダウンしたことが勿体無いわ。 疲れてたのか、緊張の糸が切れたのか…。 打ち上げを終えた日、つまり今日(25日)のことは、またの機会に書きます。 ちょっと長く書きすぎてしまった。 でも、まだまだ書き足りないですね。 一体僕はいつまで踊り続けるのでしょうかね? 忍者ブログ [PR]
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