10月:最近、時の流れるスピードが早くなっている気がする。新たなる地球環境問題でしょうか。
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プロフィール
HN:
きっくぶっく
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1985/03/02
職業:
会社員
趣味:
野球・ゴルフ・演劇?
自己紹介:
社会人3年目です。
3年やれば一人前になれるという噂がありますが、果たして本当なのでしょうか。 それを確かめるべく、頑張りたいところです。 そして、そろそろ独り身を脱出したい。
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感想は後日書きます。
さしあたり、2日目のことを書いていこうかと思います。 マチネ(昼の公演)は自分の知り合いが多く来てくれました。 高校時代の友人や大学の友達、同期入社の人、そして家族…。 残念ながら強風のため、何人かは来れなかったみたいです。 最後だから楽しみにしていたのですが、まぁ、仕方ないですね。 出来は、まぁまぁ。 本番では台詞を噛まないのですが、今回は一箇所決定的に噛んでしまいました。 それ以外は良かっただけに、悔しかったです。 そして、最後の公演。 毎回開場直前にキャスト・オペで円陣組んで喝入れをするのが恒例なのですが、今回は最後ということで受付スタッフも含めた部員全員でやりました。 基本的に千秋楽の喝入れは演出家が音頭を取るのですが、わがままを言って僕にやらせてもらいました。 ぼんやりと何を言うかは決めていたのですが、実際に言葉にすると目頭が熱くなってしまいました。 まだ、始まってもないのにね。 客入れ30分間、裏で泣きそうになっていたのを必死で堪えていたのは秘密です。 出来は、最高でした。 一人ひとりが自分の最高の演技をしていたと思うし、雰囲気も良かった。 何より嬉しかったのは、最後の舞台を多くの人に観てもらえたこと。 4ステの中で一番お客さんが多かったです。 しかも、同期や後輩もお客さんとして観てくれていた。 卒業公演の寂しいところは、一番長く付き合ってきた3年生と一緒に出来ない点です。 だからこそ、喝入れを一緒にやれたのは嬉しかったし、最後の舞台を観てもらって嬉しかった。 カーテンコールでは案の定、溢れる涙を抑えることが出来ませんでした。 事前に何を言うか考えていたのですが、全然言葉が出てこなくて醜態を晒しちゃった。 しかも、映像に残ってるハズだから、余計に恥ずかしい。 しかもしかも、全部終わって外に出たら、皆から「キクさーん」って抱きつかれるし。 泣き虫だと思われちまうぜ。 続々と出てくるお客さんの中に、先輩達もいました。 ハルヒ会でお世話になっている先輩に声を掛けてもらったとき、また泣いてしまいました。 その後、オペが降りてきたら、照明オペが泣いていました。 泣き虫さんめ。 頭を撫でてあげて、泣き顔を見てました。 なんで、泣いてる人の顔って、素敵に見えるのかな? 一通り先輩方と話した後にバラシ開始。 長い時間をかけて創り上げた舞台が一瞬で無くなってしまうのは、やはり寂しいですね。 もちろん、ばらさなければ次の公演ができませんから仕方ないことですし、そう考えると全ての公演は繋がっているのかもしれませんね。 そして、最後の打ち上げ。 次回公演からも打ち上げに参加できたらするかもしれないけど、一部員として参加するのはこれが最後。 公演の感想言ったら、後輩がまた泣いてた。 今回は、僕は泣かずになだめる役に回りましたよ。 もう一回言っときますが、泣いてませんからね。 ちなみに演出家から送られた言葉は「泣くな、お前は男の子」でした。 最後にもかかわらず、途中でダウンしてしまいました。 挙句、椅子から転げ落ちてしまい、こちらは本当の意味で醜態を晒してしまった。 でも、楽しい打ち上げになったと思う。 僕はスゲー楽しかった。 後輩と少しだけど話すことが出来たし、また距離が近くなった気がする。 余計に、ダウンしたことが勿体無いわ。 疲れてたのか、緊張の糸が切れたのか…。 打ち上げを終えた日、つまり今日(25日)のことは、またの機会に書きます。 ちょっと長く書きすぎてしまった。 でも、まだまだ書き足りないですね。 一体僕はいつまで踊り続けるのでしょうかね? PR この記事にコメントする
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