再会と彼女

学科の友達と横浜で飲んできました。
この集まりも残りあと一回かと思うと寂しいですね。
次は僕の誕生日を祝う会なんですけど。

横浜へ移動する際、某金沢八景駅にて声をかけられました。
最初は誰か分からなかったのですが、「○○です」と言われ「あー」と声を上げてしまいましたよ。
なんでも1年間ウィーンに留学してたらしく、久々に会いました。
大学の映像系サークルの人で、僕が3年のときに出演した作品に関わっていたんですよ。
懐かしかったです。
3月にも協力できたらするよという無責任な言葉を残して、横浜で別れました。
記念に出てみたいなぁ。

横浜では、以前薦められていた「最終兵器彼女」を読みました。
時間があまりなかったので、ちょっぱやで読んだせいか、泣きませんでした。
と話したところ「あれで泣けない人は人じゃない」という罵りを受けてしまいました。
しょうがないでしょ。
展開が急すぎて付いていけなかったんですよ。
今度また、時間があるときに読んでみます。
基本的に、無意味に人が死ぬのは苦手なので。
しかも、救われない終わり方ですから。
人の死にも意味があるとしたら、その意味を知りたいのですよ。
もちろん「最彼」が主人公二人の話だと分かってますけどね。
やっぱ、もう一回読んでみよう。

で、飲み会。
今日は、横浜駅近くのイタリアンの店でした。
チーズナントカ…。
かなり料理がおいしかったです。
隣に座った女の子から「男女の違い」について話していました。
なんだか、最近色んな人から相談されることが多い気がする。
公演期間中も、主要メンバーのほとんどの話を聞いたしね。
もちろん僕が答えを出すことはないのですが、話を聞くぐらいならいくらでも。

その後はカラオケ行って来ました。
皆上手すぎ。
流石に一人だけ歌わないのも変なので頑張って歌いましたが…。
超恥ずかしいッす。
カラオケは気心知れた連中と行くのがいいですね。

こっからは独り言。
結局、「部活」とか「公演」があったからの関係だったのか。
それが終わったら、もう終わりなのか。
よく分からん。

無闇に一歩踏み出してしまい、また距離が離れた、気がする。
何にも変わってない自分。
ホント、嫌になります。