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10月:最近、時の流れるスピードが早くなっている気がする。新たなる地球環境問題でしょうか。

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プロフィール
HN:
きっくぶっく
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1985/03/02
職業:
会社員
趣味:
野球・ゴルフ・演劇?
自己紹介:
社会人3年目です。
3年やれば一人前になれるという噂がありますが、果たして本当なのでしょうか。
それを確かめるべく、頑張りたいところです。
そして、そろそろ独り身を脱出したい。
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記念すべき100個目のカテゴリー部活のこと。

24日は東京方面の工場へ出張でした。
そのついでに前日の23日には、部室に顔を出して後輩に会ってきました。
今日はそのことを書こうと思います。
ちなみに、昨日のクリスマスは出張から戻ってから、学校の友達と某デニーズでケーキを食べましたよ。
本当はカラオケとかにも一緒に行く予定だったんですが、思いのほか出張が長引いてしまいまして。
「ひかり」で帰るハズが「こだま」になってしまったのですよ。
で、結局ケーキを食べただけ、と。
楽しかったし、おいしかったから満足ですけどね。

では、23日のことを書きましょうかね。
主な登場人物は僕、泣き虫弟、ノッポな後輩ですかね。
あとは愉快な後輩たちとバカな同期ども。

ホントは泣き虫弟とオシャレメガネの三人でご飯でもって話だったんですよ。
でも、オシャレメガネに突然お出掛けする用事が入ってしまったみたいで。
クリスマスですし、どこへ行ったんでしょうかねぇ。
仲が良いことは結構ですね。
密かに応援しているカップルですから、二人には色々と頑張ってほしいものです。

別に23日に無理して部室に顔を出す必要は無かったわけですよ。
この前の打ち上げで会ってるし、そう何度も顔を出したらレア度が下がってしまいますからね。
そんなような事を言ったら
「僕はヒマですよ!なんならノッポな後輩も呼びますよ」
なんて言われたから、ならばと行ったわけです。

泣き虫後輩は部室で、三人水入らずで話がしたかったみたいです。
でも、部室の扉を開けるとなぜか部員の姿が。
23日は祝日なのに。
少し不貞腐れた後輩とともに、僕のバイト先である逗子のお蕎麦屋さんに行ってきました。
このとき、ノッポはまだ合流してません。

バイト先では、一緒に働いてた子がいまして、なかなか懐かしかったです。
料理もかなりサービスしてもらえたし。
何より、先輩としての面子を保つことができました。
だって、何度言っても本当にバイトしてたって信じないんだもん。
まったくもう。

そこでお互いの近況報告をし合いました。
打ち上げだとあんまりゆっくりと話ができなかったからね。
公演の感想を聞いたり、現状を聞いたり。
僕が先生を目指している話をしたら
「絶対なってくださいよ。そしたら、子供はきくさんに見てもらいます。で、この人は偉そうに先生しているけど、本当はひどい人なんだよ、って教えますから」
だってさ。
なんじゃそりゃ。
でもまぁ、なんとなく嬉しくなりました。

そこで嬉しい話をもう一つ聞きました、僕の稽古着の話です。
僕の稽古着は、卒業時に後輩へあげたんですね。
泣き虫弟が使っているのは、前々から知っていたのですが、もう一人も使ってるみたいで。
実際見たわけじゃないし、本当かどうかはわかんないですけど・・・。
やっぱり、嬉しいですね。
「アレ着てたら、2回くらい風邪ひきましたよ」
なんて言う彼の憎まれ口も、嬉しかったです。

ダラダラとそばを食べ、8時過ぎに部室に戻ったら、さっきよりも人数が増えてました。
餃子パーティをやっていたみたいで、部室には餃子のにおいが充満してました。
あ、そうそう、部室のオペ席を改修したみたいです。
振り向けば、新しい木が使われていて、キレイになってました。
嬉しいような寂しいような、そんな複雑な気分です。
まぁ、前のオペ席を僕が作ったわけじゃないし、関係ないんですけどね。
それに、面影はかなり残ってるし。
今後は彼が、公演を支えていってくれるのでしょう。
でも、何も無いからってそこで酒を飲んだり、餃子を食べたりするバカ同期には苦笑してしまいました。
おいおい。

ほどなくノッポも合流して部室飲み再開。

ふう、今日は長いなぁ。
ちなみに今、漫画喫茶にいます。
休日出勤分の振り替えでお休みをもらって、学校の友達と一緒に勉強して、フラフラしてたら漫画喫茶に入ってしまった、という流れです。
パソコンからの更新は久々ですね。
では、続きに行きましょうか。

話した内容は、ずっと前、卒業公演期間中に話した哲学的、社会学的、生物学的なことです。
詳しく書くとノッポの変態性が露わになってしますので、やめておきます。
彼は変態ですね。
でも、そこがかわいいんですけどね。
最初は餃子組と分かれて話していたんですが、あまりの内容の酷さと声の大きさにみんなが集まってきまして。
最終的にはみんなで、男の本能について激論を交わしました。
結論は出なかったですけどね。

その後は、ゲームしました。
負けました。
パワプロで負けたのは2年ぶりくらいです。
前回の打ち上げでは勝ったのに・・・。
次会うときに、「最強の座」をかけて勝負します。
そのときまで、精進しようと思います。

罰ゲームの24時間ファミレスのビデオを見たり、話をしたりとグダグダと過ごしていたら、いつの間にか眠くなってしまって。
本当にいつの間にか眠ってしまいました。
スーツで寝たら、微妙にしわがついちゃったし。
朝起きて気がつけば、部室に残ったのは僕とノッポのみ。
泣き虫後輩も途中で帰ったみたいです。
部室の片づけをちょっとして、眠い目こすって電車で出張先へ向かいました。
さすがに眠かったですね。

ダラダラと書いてきましたが、何を書きたかったのか?
さっぽりわかんないですね。
長すぎて読み返す気にもならないし。
ま、いっか。

改めて書く必要は無いけど。
1年前までは、僕も確実にこの場にいて。
彼らと一緒に、今の彼らみたいにバカみたいに騒いでいたんですね。
そん時は全然何も感じなかったけど。
・・・今もたいして何も感じないか。
だって、現にこうやってバカやってるんだから。
てか、社会人にもなって、しかも次の日仕事あるのに朝まで飲んで。
そっちの方がよっぽどバカじゃね?
確実に、僕もバカばっかりの部活出身みたいです。
ホント、バカばっかりだぜ。

そんなことを考えたクリスマス前日のこと。
また機会があったら、朝までバカみたいに騒ぎましょう。
かなり楽しいですよ。
ただし、次の日仕事があるので、あまり飲ませないようにして下さいね。
まぁ、この日も僕と泣き虫弟の二人で焼酎一本空けちゃったけど。

これ、100個目にふさわしい内容か?
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たった今、焼津に着きました。
いつものホテルです。
明日は晴れるそうなんで一安心です。

今回は長旅のお供に数枚のMDを持ってきました。
なかなか良いもんですね、一人の高速も。
音楽を聞きながらだったので、あっという間に着いちゃいましたよ。

で、スキマスイッチとMr.Childrenを聞いてて、なんだかしんみりとした気持ちになりました。
この前の公演も影響したのかな。
後輩からのメールも。

僕、卒業公演でやった役柄からか、後輩から「兄さん」って呼ばれてるんですよ。
まぁ、呼ぶのは同じ舞台に立った一年生(現二年生)が主なんですけどね。
そう呼ばれること自体、全然嫌じゃないです。
むしろ、彼らのいい兄貴分になれたのかと思うと嬉しくなりますね。

知ってる人もいるかと思いますが、僕はあまり誇れるような部活生活を送ってませんでした。
太宰治風に言えば、恥の多い人生を送ってきました。
そうは言っても、大学四年間の全てを部活に捧げたし。
それなりに頑張ったつもりです。
でも、どこかで誰かを傷つけただろうし、誰かを嫌ったりもしました。
成人君子のような四年間ではなかったんですね。
そんな自分を兄のように慕ってくれる後輩が、時々不思議に思います。
「なんで僕なんか?」

聞いたこともないし、聞いても答えは出ないのだろうと思います。
慕ってくれるのも、僕の一方的な思い込みかもしれないしね。
だからこそ、慕ってくれる・相談してくれる彼らの力になりたいと思います。
話くらいなら聞いてあげるし、背中も押してあげる。
それっくらいならいくらでもするんですが、やっぱり人それぞれ状況は違うみたいです。
性格なんかも全然違うしね。
寂しく思うけど、僕の他にも頼れる人ができたのかなぁ、なんて思います。

いいことなんだけど、ね。
「もしかしたら、自分は特別な存在なんじゃないかなぁ」って…。
そんなわけないのにねー。

もっと気軽に話ができたら良かった。
いつの間にか、見えない壁を作ってたみたいです。
未練とか後悔とか恋心とかトキメキではないんですが。
大切な人を一人失った気分です。
それが、なんとなく悔しい。

何を書いているんでしょうかねぇ。
公演以来、少し気持ちが落ち着かない感じがします。
ぐらついているというか、フワフワしてるというか。
無性に人恋しくなるのは、何が理由なんでしょうか。
果たして、どうすれば解決するのか。
誰かいい薬を持ってませんか?
いっぱつで気持ちがスッとするような…。
そんな魔法のような薬を。
母校へ公演を観に行ってきました。
まずは、劇の感想を。

好きでした。
全員がハッピーエンドって訳じゃなかったけど、全員が何かしらの決断をして、前向きに生きていく姿勢が良かったです。
生きるって、悩みながら、時には躓きながら進んでいくものなんでしょうね。
誰かの支えがあったり、何かのキッカケがあったりして、それが複雑に絡み合って。
恋の力は偉大だなぁと思いました。
決して薄っぺらな意味じゃなくてね。
人を好きになるっていうのは、ホントに大切なことですよ。

アンケートにも書いたのですが、補足の意味も込めて書いておきます。
ま、部活のメンバーがこれを読むことはないでしょうけどね。

世の中には「境目」がいっぱいあって。
人と猿、海と空、常識と非常識、男と女、舞台と客席…等々。
で、その境目っていうのは、きっと最初はなかったんですよ。
なくても秩序が保たれていたから。
でも、次第に境目を作ることで秩序を保とうとしていって。
そしたら、今度はその境目を巡って争い始めて。
その最たる例が戦争でしょうね。
争いや偏見を生み出すそんな境目はないほうがいいんだろうなぁと思う反面、なくなったらどうなるのか不安に思う。
難しいですね。
境目の存在を意識しつつも、それを乗り越えていける強さが欲しいですね。
そんなことを、今回の公演で考えました。
まずは、舞台と客席の境目を越えてみようかな。

さて、今回は片付けを手伝わず、打ち上げから参加しました。
いつもは始発で帰っていたのですが、今日は休みを取ってきたんですけど、それが失敗でした。
見事にお酒に飲まれてしまいましたよ。
後輩相手に馬鹿みたいに騒いでしまいました。
結局、途中からの記憶がありません。
気付いたら朝になっていて、気付いたら夕方になってました。
社会人が何をやっているんでしょうねぇ。

でも、でも楽しかったです。
後輩の公演の打ち上げで、部外者が楽しんで良かったのか不安に思うし。
僕がいたから楽しめなかった人もいると思うから、自分本位の意見でしかないけど。
少なくとも「僕は」楽しかったです。
久々にその懐かしい雰囲気を噛み締めてました。

昼には学食行って、その変化に驚きました。
そういえば、学内も少し変わってたかな。
大学ですら日々変わっていくんですから、人間はもっとすごいスピードで変わっていくんでしょうね。
それがきっと成長なんだろうなぁ。

夕方、すっかり静かになった部室で、同じ部署の後輩と思い出を振り返ってました。
あの公演はどうだったとか、あれはキツかったとか。
そういう話ができるのは、本当に素敵なことですね。
もちろん、今の一年生は僕の現役時代なんか知らないだろうし。
キャバクラと風俗の話しかしない変な先輩だと思われているかもしれないですね。
それはそれで、いいかっ。
これからも、もっと色んな思い出を積み重ねて、もっと色んな人と話ができるといいなぁ。

ふー、それにしても飲み過ぎた。
休みを取るのはいいんだけど、後先考えないのはダメですね。
次回からはもう少し考えていこう。

どうでもいいけど、コートを褒められた。
やっぱり嬉しい。
些細な一言が支えになってることを実感しました。

お疲れ様でした。
と思ったら、ベットの上にありました。
一体どこへ行っていたのでしょうね?

昨日、部活のDMが届きました。
今回も後輩のメッセージ付きです。
気持ち悪いのやら、生意気なのやら様々ですが、やっぱり嬉しいですね。
今公演で仮引退する人もいるみたいだし、かなり楽しみです。
頑張って欲しいですね。

僕が引退した公演は、メガネが演出した公演でした。
しかしながら、一番印象が薄い公演な気がしてます。
そもそも、あいつがバイトしながら演出やったから…。
まぁ、いいや。

数少ない思い出は、やはり打ち上げですね。
演出家に大入りを渡せたのは、めっちゃ嬉しかったです。
通常、主役がその役目を果たすんですよ。
でも、主役じゃない僕がやれたんですから。
あれは嬉しかったです。

ぶっちゃけ、それくらいしか思い出が…。
もちろん他にもありますよ。
例えば…、あ、スペースが。
残念。

…キッカケ曲が好きだったかな。
お疲れさまでした。

普通にそう声を掛ければよかったのに。
その「普通」が何だか分からなくなっちゃって。
結局、何も話してない気がする。
そりゃあ、話すことなんて、そんなにないと思うけどさ。

髪型が変わっていたからか、何だか自分の知らない人みたいになってた。
だから、話し掛けれなかったのかも。
ほら、僕は人見知りだから。
あ、でも、髪型を言えば僕も同じか…。
難しい。

仮眠をとった十数分の間の夢に、何故か出演して下さりました。
忙しいって言ってたのに。

その顔をよく見ると、泣いてました。
なんで泣いてたんですか?
悩み事でもあるんですか?
もし僕でよければ…。

これから先、どうなるかなんて誰にも分かんないけど。
少なくとも、僕にとっては大切な後輩であり、大切な人です。
一方通行かもしんないけど、覚えといて下さいね。

またゆっくり話す機会があればいいんだけど。
話す内容は…、とりあえず部活の事とか社会人の事とか、か。
後は、就活のアドバイスくらいなら。
なんにせよ、話題には困らないだろう。
時間と気持ちが許すかぎり。

えーっと、こんな極めて極めてな私信を書いてしまってゴメン。
話せなかった代わりということで。
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