光の射す方へ

今日のBGMはMr.childrenの「光の射す方へ」です。

2002.11、我が部活では「平民にもサスを」という運動が巻き起こったそうです。
主役だったのにもかかわらずサスのなかった部員が、ストライキを起こそうかと考えたかもしれないという事件（用語集より）
ちなみにサスっていうのは、スポットライトみたいなもので、ごく一部だけを強調するために当てる照明のことです。
誰もがこの事件を忘れかけてた2008年。
再び悲劇が…。

僕にはサスがないそうです！
卒業公演にも関わらず！

4年間でサスはゼロですよ！

まぁ、正確に言えば、何回か貰ってます。
でも、本当にサスの光だけっていうのはないんですよ。
それが、最後ならと期待はしていたのですが…。
残念だ。極めて残念だ。

ま…いっか…。

さてと。
今日は新しいシーンの練習をしました。
というわけで、新しい登場人物が。
1年生コンビということで結構苦戦してました。
僕はといえば、一気に台詞が少なくなり、同じく台詞の少なくなった後輩と如何に目立つかを考えてました。
もちろん演劇に、台詞の数とか出番の量とか、ましてやサスなんか関係ないんですけどね。
台詞に魂込めて、立ち振る舞いに漢を魅せますよ。

あ、別にサスがないこと全然気にしてませんから。
ホントに気にしてませんから。
気にしてませんから。

体が悲鳴を上げる

2日連続部活話題。

どうしても練習が始まると、そっちの事ばっかり書いてしまいそうだ。
気をつけよう。

さて、今日も練習でした。
前日の練習で体が危機感を訴えたので、今日は昨日よりも1時間早く練習開始でした。
そのせいで、筋トレ系のメニューをやってしまった。

「六法」っていう変な名前のメニューなんですけどね。
これがキツイんですよ。
両手広げて中腰になって、拍子に合わせて歩いて…。
どうも、言葉では説明しにくい。
まぁ、大変なんです。

で、かつて某大御所に
「ムエタイのようだ」
という褒め言葉を頂いたのですが…。
今ではその面影もなく、無様な姿をさらしてました。

くそー、明日は筋肉痛だよ。
明後日に来たら、完全にジジイだね。

台詞も覚えないといけない。
かつての僕はどうやって覚えていたんだろうか？
まったく覚えられる気がしない。
ま、メガネの方が大変だろうけど。
よし、4年生の凄さを見せたる。

終わりの始まり

卒業公演練習開始！

すげー、楽しいよ。
まじ、こんなに練習って楽しかったっけ？

この瞬間を僕は1年半待ってた。

体は全然動かねーし。
キレもない。
発想もダメダメ。
あー、悔しい。
めっちゃ悔しいわ。

でも、サイコーに楽しかった。

まぁ、まだまだ不安要素は多聞にあるさ。
残り1ヶ月で何ができるのかワカランし。
公演が上手くいくかもワカンナイ。

舞台監督もするけどさ。
その役目をしっかりと果たせるかどうかも自信がない。
あ、何か今回の舞台監督は、今までの公演とは少し趣が違うみたいです。
演出補佐に近いのかな。
ぶっちゃけ自信ないなぁ。

てか、体の衰えはマジひどい。
声の出し方も忘れちゃって、ちょっとのどが痛い。
あ、でも念願の逆立ちストップはできた。
「ようやく間に合った」
って言う台詞はばっちり言えましたぜ。

そんな全部含めて。
でも、やっぱり、
楽しみですね。

もう一回書いちゃうけど。
この公演を誰よりも待ち望んだのは、きっと僕だ。
だからこそ、この1年半、1回も練習姿を見せなかった。
楽しみは最後まで取っておきたいじゃん。

主演じゃなかったのは少し残念。
でも、別にイヤじゃない。
それに気楽にやれそうだし。
演出家とは、元々仲が悪いわけじゃない。
つーか、良い方だと思ってる。
きっと楽しめるさ。

この卒公に全てをかける。

そんな訳で、いい顔を撮ってやって下さいな。

ネガティブさん

なんじゃ、昨日の日記は。
ネガティブにも程があるだろ。
てか、馬鹿じゃねーの？
そんな完璧な台本書いてたら、自然と選ばれてるっつーの。
もっと現実見ろ。ボケ。

よし、自分に対する悪口完了。
少しだけすっきり。

さて、昨日の事について。

新年会、かなり楽しかったです。
忘年会は参加できなかったし、12月はバタバタしてたからね。
色んな話も聞けたし。
でも、1ヶ月くらい会ってないと、人は変わるもんだね。
髪型とか雰囲気とか。
ちょっとそれに驚きました。

僕も、散々「プリン」だって言われたし…。
卒論終わったら髪切って、また染めよう。
今度は赤系にしたいとかしたくないとか。

で、でだね。
やっぱりミーティングに出れなかったのは痛い。
話を聞く限り、あまりいい雰囲気ではなかったみたいで。
演出家が不慣れだったもんで、もっとサポートするべきだった。
てか、4年は何やってんだよ。
お前らの卒公だろ？
本気でやれよ。

この怒りの矛先は、他でもない自分に向けられています。

「つまらない」と感じさせてしまったことに、憤りを感じている。
あぁ、くそ。

でしゃばるのは好きじゃないし、それをすることで嫌な思いをする人がいるはずで。
だから、ここまで少し引いてた。
でも、僕が一番頑張らないとダメなんだろうな。

演出家に立候補したわけだし、その結果を受け止めて。
誰よりも、決まったヤツを支えなきゃいけない。

今回の卒公のひそかな目標は、全員が楽しめる公演にすること。
めっちゃ厳しい目標だけど、挑戦する価値ある目標だと思う。

何だかんだで、4年間部活を続けてしまった。
大学生活の全てを捧げたわけで。
それが「つまらない場所ですね」何て言われたら、すげー悲しい。
「ココはこんなにも楽しい場所なんだ」ってみんなに伝えたい。
大学生活を、もっと言えば、人生を賭けるに値する場所だって。

楽しい公演になると思うし、してみせる。
それが僕が果たすべき役割かな。
伊達に4年間過ごしてませんよ。

でかい事を言い過ぎた。
何か恥ずかしくなってきた。
消そうかな。

新年会とか色々

今日ショックだったこと。
1．部活内で新しいカップルが誕生してた。
2．自分がオタクとして後輩から認識されてた。
3．高校の同級生が結婚するらしい。

Shock,Shocker,Shockest,ソック

マジショック。
ショックすぎる。

この前、結婚について話題にしたのに…。
タイムリーすぎるだろ。

そりゃあさ、10代で結婚した人もいるよ。
でも、それとは雰囲気が違う気がするじゃん。
しかも、そいつ、高校のときすげー嫌われてたヤツでさ。

まぁ、先を越されてしまったわけですよ。
知り合いが結婚するというのに、僕は何をやっているんでしょうか？
愛も変わらず…（変換したらこう出てきた。パソコンにすら蔑まれてる？）
相変わらず、寂しい時間を過ごして…。

あぁ、○○が欲しい。
何が欲しいかはご想像にお任せします。

さて、話変わって。

今日は卒公のミーティングでした。
残念ながら、バイトが長引いたため欠席してしまいましたが。
話半分に聞いたので、よく分かんなかったです。
果たして、僕の役目は何なのか？
どうなるのか？

でも、楽しくなりそうなので良かったです。
さ、今から体動かしとこう。
笑われちまうぜ。

で、今ふと思ったんですが。
僕の台本てどこいったんだろ？
ちゃんと回収されたのかな？
裏紙として再利用とかは止めて欲しいんだよね。
やっぱ恥ずかしいしさ。
どんな感想を思われたんだろうか？

どーせ、「この程度か」って笑われてるんだろうなぁ。
「アリエナクナイ？」とか言われてるんだろうなぁ。
結論は「はは、つまんね」だったんだろうなぁ。

ちょっと…ツライかな…。