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10月:最近、時の流れるスピードが早くなっている気がする。新たなる地球環境問題でしょうか。

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プロフィール
HN:
きっくぶっく
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1985/03/02
職業:
会社員
趣味:
野球・ゴルフ・演劇?
自己紹介:
社会人3年目です。
3年やれば一人前になれるという噂がありますが、果たして本当なのでしょうか。
それを確かめるべく、頑張りたいところです。
そして、そろそろ独り身を脱出したい。
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無事に戻ることができました。
名古屋も特に被害がなくて良かったです。
しかしながら、東海地震もいつの日か来るでしょうから、それに備えて改めて色々と見直すべきでしょうね。

さて、日曜日の話を。
野球の話はしたと思うので、その続きから。

夕方にいつもの美容室へ行き、いつも通りに髪を切ってもらいました。
気が付けば、名古屋から通っているにもかかわらず、店のポイントカードが埋まりそうでした。

で、髪切ってから大学の部室へ。
誰かいるんじゃないかなぁと思って恐る恐る扉を開けたんですが、意外なことに誰もいませんでした。
会いにくい人がいたらなぁとか考えていただけに、ホッとしたような、寂しいような。
複雑な気持ちでしたね。

蒸し暑い部室で後輩の登場を待ちながら、僕の代の卒業?%E:34%#奄フDVDを観てました。
音声が少し聞き取りにくい場面がありましたが、なかなかいい感じに撮れていたと思います。
あ、でも、僕の大爆笑シーンがなかったのが残念です。

こうして映像で観ると、また違った良さがありますね。
「話」を楽しみたかったら一人で観るほうが、「?%E:34%#殴を楽しみたかったら何人かで観るほうが楽しいかもしれないです。
ま、僕は照れ隠しもありますので、後者のほうが好きですけど。

相変わらず適当な演技をしているな、とか思いながら、それでも話を反芻しながら観ていたら、後輩がやってきました。
ちょうど、涙のカーテンコールの場面でした。
他の卒業生二人は声が聞き取りにくかったのに、僕のは何を言ってるのかよく分かりました。
不細工な顔して泣いてましたよ。
思った以上に泣いてました。

10時30分過ぎ、二人で夜会スタート。
途中から飲み会帰りの後輩や、ライブ帰りの後輩も参加して、珍しく女っ気がある会になりました。
やっぱり女の子がいると華やかになりますねー。
部活の話を聞いたり、スマブラやったりと、馬鹿馬鹿しくも楽しい時間を過ごせました。
そのおかげで、月曜日の出張はめちゃくちゃしんどかったんですけどね。

さて、夜会で聞いた後輩の話について。

その人たちにはその人たちの考えがあるのだろうから、無責任な事はいいたくないですし、あまり深くは書きません。
ましてや、もしかしたら誰かに見られる可能性があるブログになんか、思ったこと全てを書ける訳ないですね。
人の悪口、それが書いた本人が意図しなくても、読んだ人が不快になるようなことは書きたくないです。

とまぁ、ここまで書いてしまったら、僕の書きたいことの半分くらいを書いてしまったようなものなんですけどね。
せめてもの反抗ということで。

残念なのは、後輩の力になってやれないことですね。
器用そうにみえて、実は不器用なヤツですから。
橋渡しをする人がいた方が、周りの信頼とかが得やすいような気がしてます。
幸いにも、助けになってくれる人がいるみたいなんで、頑張って欲しいですね。
もしかしたら、今までで一番期待しているかもしれないです。
今度こそ、彼らの本気が見れるんじゃないかなぁ、と。
出来る限りの協力は、してあげたいですね。
と言っても、正面切って何かすることはないですけども。

次の?%E:34%#奄ヘ10月初旬。
それまでには、それまでには彼女を…。
この夏が勝負ですね。
僕も恋してますからっ。
PR

新歓公演に行ってきました。
後輩からの期待を受け、初めて部外の人を連れて行きました。
彼女ではないですが、仲の良い大学時代の友達です。
次回こそは、本当の彼女を連れて行きたいですね。

さて、感想を書こうかな。
正直な感想を言わせてもらえば、?の多い内容でした。
「ジェットコースターのよう」という表現でアンケートには書きましたが、展開が速すぎてついていけない場面が多々ありました。
その変化に至った経緯は?
なんでそんな台詞を言うの?
今のはどういう意味?
そんな疑問を感じてしまいました。
打ち上げ後に脚本・演出をした後輩と話して、一応納得しましたが、期待していたハードルは越えられなかった気がします。
悪い話ではなかったので、もう少し丁寧に作れれば・・・という印象です。

役者の演技で目を惹いたのは、上級生ですね。
前々回あたりから上級生としての自覚が芽生えたらしく、今回も先輩として、演出家の右腕として試行錯誤したみたいです。
相変わらず滑舌が弱点みたいでしたが、立ち振る舞いが落ち着いていて、安心してみていられるようになりました。
なにやら、外部劇団への出演も考えているみたいなので、彼の今後にも期待したいです。
新二年生は上手でした。
でも、もう一歩踏み出した演技をして欲しかったです。
ただ叫ぶだけではなく、声の大小に気をつけるとか、身振り手振りを工夫するとか。
手を抜くことも、気をつけることも無限にあると思いますので、これからは先輩として引っ張っていける演技を身につけてもらいたいです。

打ち上げの話を。
すごく不思議な打ち上げでした。
不気味に静かというか、落ち着いていたというか。
卒業生が抜けて一学年少なくなったわけだから、静かになるのは当然だと思うんですが。
それでも、何か不思議でした。

新入生も来てくれてました。
なぜか僕もお話をしてしまいましたよ。
なんと妹よりも年下です。
完全に平成生まれです。
下手に手を出したら、コレもんですね。
気をつけなければ。

そんなこんなで、ダラダラ過ごしました。
月曜は神奈川の願書を取りに行くという大義名分があったので、お休みをもらいました。
いつもの後輩とガルシーにご飯を食べに行って、公演の感想を聞きました。
僕も感じたことを話しておきました。
かなり辛辣なことを言ってしまったので、反省しております。
今回得たものを、次からの公演に生かしてもらいたいです。

感じたことを。
ここからは僕の思い込みで書きますので、不快に感じる方もいるかと思います。
その場合は、本当に申し訳ありません。

雰囲気はあまり良くなかったみたいです。
演出家についていけない部員が多かったみたいで、特に新二年生はそれが顕著だったみたいです。
脚本の不備を指摘され、だいぶ手直しを加えたと聞きました。

演出家は、言葉選びがへたくそなヤツなんですよ。
不器用で、お調子者で。
でも、素直で真面目な人間なんです。
それが生かせなかったのは、非常に残念です。

こう書くと、新二年生を悪者扱いしているように聞こえますが、そんなつもりは全くありません。
むしろ、演出家にみんなをまとめる力量がなかったのだと思います。
それは、おそらく事実です。
事実だからこそ、周りがそれを気づいてサポートしてやれれば・・・。
一丸となって取り組んでいける姿勢があれば・・・。
後悔を口にしても意味はないですが・・・。

幸いなことに、演出家自身も自分の弱さを認め、それでも公演に全力を尽くしたみたいです。
それが一番です。
障害があれば、それを乗り越えればいいんですよ。
理想という安息の地で胡坐をかくよりも、苦しみながら立ち向かった方が良いと思います。
そんなようなメッセージを感じてます。
頑張ってほしいなぁ。

さて、次回は7月になるみたいです。
試験前なので、行けるかどうか未定です。
行けない可能性の方が大きいです。
ま、いっか。
お土産のネタも尽きてきたことだしね。
てか、今度はあいつらが名古屋に来る番だ。
GWに来るって話は、一体どうなったんだよ。
まったく。
一人暮らしは寂しいんだよ。

公演お疲れ様でした。
僕もこっちで頑張ってます。
君らの頑張りに負けないように。
君らの先輩として恥じないように。
頑張ります。
さ、勉強しないとね。

公演のお知らせが届きました。
毎回気持ち悪いコメントを書く某後輩がいなくなって、だいぶ爽やかな内容になってました。
それぞれ特徴のあるコメントで嬉しいですね。
ぜひ、観に行きたいと思います。

いつ行くかはまだ考え中です。
打ち上げに参加するかも考え中です。
世代的に、楽しめるのも今回が最後でしょうね。
次からは僕の知らない世代が中心になりますから。
それに新入生もいるだろうし。
引き際が難しいです。

今の2年生は、完全に僕の知らない世代なんすよ。
もちろん、打ち上げや飲み会では話をするものの、基本的には壁があるんです。
で、その理由も分かってるんですよ。
それは、僕が彼らの前で「演劇」をしてないからだと思います。

いくら「この人はこんな人で…」と説明されても、実際に演技をしている姿を見せないと、どんな人か分からないと思うんです。
一応、演劇部なんだしね。
だから、卒業してなお、演劇を続けている諸先輩方に比べると、根本的な説得力が違うような気がします。

ま、だからと言って、この壁をなくしたいって訳でもないんですよ。
別にこのままの距離で、僕は十分に楽しんでますからね。
それに今さら先輩風を吹かす気なんか、サラサラありませんよ。
変な話をする、ヒマな先輩のままがいいです。

今日、客先へ出掛けたついでに某モスバーガーに寄りました。
モスバーガーの思い出は、大学一年生の夏まで遡ります。
同期のバカ二人と一緒にモスバーガーに行ったんですよ。
今じゃ考えられないけど、当時は三人めっちゃ仲良かったですから。
部活もない夏の日に、自転車で行ったのを覚えています。

話した内容なんかは全然覚えてないけど、モスバーガーに行ったっていう思い出だけは、しっかりと残っています。
たぶん、これから先、モスバーガーに行くたびに思い出すんでしょうね。

思い出話は尽きないですが、聞きたい人はいないと思うので、やめときます。
また気が向いたら話しますよ。

…演出家プレゼントを求めて、メガネと手分けして横浜を捜し回ったのは、三年前の新歓でしたね。
楽日の、それも集合時間ギリギリまで粘ったような覚えがあります。
あれは大変な公演だった。
でも、一番思い出深い公演ですね。

生意気な弟どもは、今回の公演を振り返った時に、どんな感想を抱くんでしょうかね。
楽しみにしておこうかな。
頑張れよ。
感動のスピーチの後は、いつもの打ち上げのように飲んでました。
最後の、部員としての飲み会ということで、全員をぶっ潰そうと頑張った直属の後輩がいました。
自分が潰れてましたが、彼がこんなにもはっちゃけると思いもしませんでしたね。
最後の最後に、彼の汚れた服を洗う事になろうとは。
何があるか分かんないねぇ。

そうそう、後輩と話していたんですが、ある人の顔が少し変わってました。
何だか穏やかな表情になってました。
肩の荷が降りたのか、今が充実しているのか理由は定かではありませんが。
出会った頃と似たような雰囲気を感じました。
きっと僕は、そんな表情に惹かれていたんでしょうね。
幹事お疲れさまでした。

明け方からは、ずっといつもの後輩たちといました。
今までの思い出や次の公演となる、新歓公演の話がメインでした。
思い出話は尽きる事がないですね。
この後輩も社会人やりながら教職を目指すみたいです。
そうなると、僕が頑張らないとダメですね。
彼らの為にも、道を作っといてやろう。
先輩としてのプライドを持って、情けない姿を見せないように頑張ります。
プレッシャーだね。

オシャレメガネが帰ったのが、昼の二時くらい。
ちなみに当日に学校のメンバーとの飲み会があったのですが、残念ながらドタキャンしてしまいました。
行けると思ったのですが、ちょっと無茶をし過ぎました。
せっかくの機会だったのに、申し訳なかったです。

オシャレメガネと別れてからは、泣き虫弟と近くの店でご飯を食べながら、ゆっくりしました。
少し話を聞くと、次の新歓公演は、僕が経験した新歓公演に似ている気がしまし。
演出家の雰囲気も似てるのかな。
あの公演は歴代で一番大変でしたが、最高に思い出深い公演ですね。
そんな事もあって、アドバイス的なことを言っときました。

ただ、コイツのスゴいところは、自分の考えをしっかり持ってることですね。
僕の言葉を鵜呑みにせずに、参考程度に留めておく頭のいい後輩です。
唯一対等に話ができる後輩かな。
だからこそ、コイツといるのは楽だし、楽しいんでしょうね。

結局、僕が帰ったのは夜八時過ぎでした。
なかなか長いこと、学生時代に戻ってました。
非常に疲れたけど、楽しい二日間でしたね。

何故か僕の稽古靴が部室に置きっぱなしだったので、持って帰るつもりでした。
でも、今は手元にありません。
後輩が欲しいと言ったので、あげてしまいました。
これで僕の持ってた稽古着一式は、全て後輩の手に渡りました。
思い出の品がなくなったのは、少し寂しい気もしますが、新しい持ち主の手によって、新たな命が吹き込まれるのでしょう。
頑張れ。
僕の勝手な期待に応えて下さいね。
…重荷にならないといいなぁ。

次に会うのはちょうど一ヵ月後。
それまでに可愛い彼女を作ってる。
「彼女を連れてくるのを楽しみにしてますからね」
なんて言いやがって。
生意気な。
今日は思いつくままに書こうかと思います。
読みにくい表現もあるかと思いますが、予めご了承下さい。

20.21日と部活の追いコンがありました。
夕方からの開始だったので、午前中は名古屋をウロウロしてました。
ちなみに、追いコンへ着ていったオサレTシャツはこの時買ったものです。
部活のオサレ番長どもに「何着てんすか?パネェっす」と言われた逸品です。
…そんなに変だったのでしょうか?
まぁ、いいや。

昼過ぎに新幹線に乗り込みまして、開始時間に少し遅れて着きました。
現役時代から遅刻しなかった僕があえて遅刻したのは、例の言い訳をしたかったからです。
そう。
「電車が混んでて」
が、ワサワサしている部室では聞いてる人が少なくて、微妙な感じでした。
せっかく四年間遅刻せずに、この日のためのネタふりだったのに。
残念です。

そんな感じで始まった今年の追いコン。
久々にメガネを始めとするOB連中に会ったり。
卒業生との会話を楽しんだり。
後輩の手料理を食べたりしてると、恒例の大喜利大会が始まりました。
あ、その前に罰ゲームがあったわ。
みんな遅刻しすぎだろ。
そろそろ、遅刻を罰ゲームごときで済ませる風習は止めたほうがいい気がするのですが。
まぁ、いいや。(二回目)

大喜利では、何とか盛り上げようと果敢に挑戦しました。
しかしながら、画伯の感性やセンスは理解され難く、最多のマイナスポイントを稼ぎだしたと思います。
最終的には油性ペンで髭を描く始末。
だって、やりたかったんだもん。
バロン伯爵が思うように消えなくて、汚い顔で今年の追いコンは写真に残ってしまいました。
そんな頑張りもありまして、最下位だけは免れました。

ふと思ったけど、ここで罰ゲームor賞品があっても良かったんじゃないか?
何か懸かってた方が盛り上がったかも。
あと、去年やったエチュード対決もちょっとだけやりたかったかな。
実は今年もやると思って、密かにネタは考えてました。
ある卒業生狙いで、「テニスの王子様っぽくジャンケンをする」というのです。
かなりイケた気がするんですが、日の目を浴びることはなかったです。

そこから卒業生一人一人の最後の言葉がありました。
不覚にも泣きそうになる場面もありました。
どいつもこいつも成長しやがって。
話の中で、僕やOBの名前を挙げている子がいました。
至らない先輩だっただろうけど、とても嬉しかったです。
彼らの想い出のなかに、少しでも残れたのならば。
これ以上に幸福なことはありません。
彼らと一緒に時間を過ごした事で、彼らも成長したようですが、僕自身も成長させてもらいました。

演劇の考え方の違いで揉めたとき。
人間関係で対立したとき。
同じ方向目指して頑張ったとき。
一緒に汗を流したとき。
出掛けたとき、ご飯食べたとき、朝まで飲んだとき。
その全ての瞬間が、僕を成長させてくれました。
面と向かってお礼は言えませんでしたが、心の底から彼らには感謝しています。
彼らの先輩になれて本当に良かった。
この感動を、あと少なくとも二回は経験出来るわけですか。
そう考えると、自然と嬉しくなりますね。

本当にありがとうございました。
それぞれの新天地でのご活躍を、心よりお祈り致します。
そして、疲れた時には戻ってこられる場所があるということを覚えておいて下さい。
あの部室は、思っている以上に優しい場所です。
願わくは、これからもその場所が素敵なものであり続けて欲しいですね。

卒業おめでとうございます。
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